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新元号の嘘・デマ情報に注意!エイプリルフールで騙されない発信元はどこ?

間もなく、平成の時代が終わり、新しい元号の発表が目前に迫る中、ネットやニュースで話題になっている「新元号のデマや嘘情報」。

発表日が奇しくも「4月1日のエイプリルフール」と重なることで、とりわけSNSやネットの情報発信媒体ではいいねやリツイート稼ぎを狙ったデマや嘘情報が早くも蔓延しています。

このくらいであれば可愛いものですけどね笑

新元号の発表を巡っては、過去に大手新聞社ですら誤報を出した“光文事件”という実例もあり、慎重な対応が必要です。ニセ情報に踊らされないためにもどこを信用すればよいか事前にしっかりチェックしておきましょう!

新元号の発表は2019年4月1日、施行は5月1日より

日本の第125代天皇・明仁天皇の即位が1989年1月8日。それから31年間続いた平成の時代も、天皇陛下の生前退位によって終わりを告げようとしています。

これまで、元号が変わる際は天皇陛下の崩御がきっかけとなっていましたが、今回は事前に生前退位を発表されたこともあり、混乱もなく粛々と手続きが進んでいっているように思えますが・・・。

つい先日も、「株式会社ロンウイットが新元号・安久を流出」という情報が流れましたが、これは同社が「仮の年号」として設定したものを誰かが流出させたというもの。

「ロンウイット 流出」の画像検索結果

同社のHPは当日サーバーダウンによって停止してしまい、一部ではそれが「正規の情報」と誤認する騒ぎにもなりました。

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新元号の嘘・デマ情報にSNSやネットは注意!


これまでの新元号発表とは明らかに環境が異なる現代。

それは、「誰でも好きなように情報を発信できるツール」が溢れているということ。

特にtwitterは幅広い年齢層が活用しており、情報の正誤の判断がつかない人も、恣意的に嘘やデマを流行らせたがる人も、なんとなく乗っかってしまう人も玉石混交なので、目に飛び込んできた情報を鵜呑みにしてしまう人も少なくありません。

また、大手メディアの産経新聞のニュースサイトでも、「新元号は「安久」!?」と予想記事を公開しており、タイトルだけで内容を判断してしまうような人は「産経新聞が言ってるから安久が正しいのかも?」と感じてしまう人も少なくないかもしれません。
内容を読めばそうでないことはすぐにわかるはずなんですけどね。

また、検索エンジンでも「新元号」と入力すると、「安永」や「永明」など予測変換が出てきてしまうので、それも誤解を生んでしまう可能性の一つにもなるでしょう。

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新元号の嘘・デマ情報で過去にもあった事件とは

光文事件

皆さんは「光文事件」という事件をご存知ですか?

遡ることもう100年近く前になりますが、大正→昭和への元号の変遷の際に起きた「元号のデマ情報を発表したことによる騒動」の一つです。

大正天皇が崩御された1925年12月25日、東京日日新聞(現在の毎日新聞)が「新元号が「光文」に決定した」と報道しましたが、実際に宮内庁が発表した新元号は「昭和」でした。

この誤報は大きな問題となり、当時の社長の本山彦一氏が辞任する騒動にまで発展(実際は編集局主幹の城戸氏が辞任)するほど当時は混乱を極めたそうです。

当時の情報入手の手段は電話や電報、手紙などが主でしたが、インターネットが全盛の現代ではもっと別の問題が発生することも懸念されています。


大手メディアサイトや政府関連のネットワークが悪意のある第三者に乗っ取られる、ということはそうそうあるものでは無いとは思いますが、「信頼できそうな情報筋」が外部からの攻撃で誤情報を流してしまうリスクについても想定しておくべきだと思います。

これは何にしても言えることですが、「情報のソースがどこか」まで確認してから正誤の判断をするのが、氾濫する情報に対する正しいスタンスなのではないでしょうか。

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新元号の嘘・デマ情報などエイプリルフールで騙されない発信元はどこ?


twitterで政府が呼びかけている「インスタのストーリーで新元号を発表」

首相官邸のインスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/kantei/

現代らしい手法ですが、「首相官邸」というアカウントにいても、「#kantei」で出てくるダミーアカウントなども既にいますし、ここでも真偽の判断が必要になってきます。

以前、ZOZOの前澤社長がtwitterでお年玉1億円キャンペーンをやった際にも、全く同じ名前のニセアカウントを作った人がいましたが、偽物とは気づかずフォローした人が5万人以上いました。

巧妙に成り済ました偽物や誤情報、嘘を見極め、それが本当に正しいのかをよく考え、騙されないように皆さんも注意してくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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