女優・タレントの有村藍里さんが輪郭矯正手術後、どんどん可愛くなっていますね!
インスタグラムの画像を見ても、昔と現在では顔を隠さず堂々とカメラに顔を向ける有村愛理さん。整形前より明るく表情豊かになったことが、大きな変化でしょうね。
そんな有村愛理さんのビフォーアフターを画像で比較して見ました。
ちなみに有村藍里さんが整形手術を行った「レグノクリニック」についての詳細はコチラ。
有村藍里が可愛くなった画像まとめ
一般的にあまり良いイメージを持たれていない「整形手術」。
“親からもらった顔を傷つけるなんて・・・”という批判はよく目にしますが、その“親からもらった顔”で苦しんでいる人がいることも事実。
手術当日。
平気!大丈夫!頑張るんだ!って自分に言い聞かせていたけれど、本当は何もかもがすごく怖い。怖くて怖くてたまらない。涙が止まらない。手が震える。
変わることも怖かった。
変われないままでいることも怖かった。
言ってることが矛盾していてわけがわからないかもしれませんが、どっちも本当の気持ち。
引用元:有村藍里オフィシャルブログ
手術日当日の有村愛理さんの悲痛なコメントには胸が打たれますね・・・。
しかしながら、勇気を出して告白した決断は、多くの人に「前向きな整形なら」と受け入れられることになり、コンプレックスを抱えて生きる多くの人に希望を与えたことは間違いないと思います。
有村藍里の現在の画像①
インスタグラムの「いいね!」の数が3万を優に超え、
この美少女は誰!?と話題になった一枚。
有村藍里さんのインスタグラムでは、これまで「顔の一部を隠さずに正面から映る写真」というのは本当に数えるほどしかありませんでしたが、整形後は自信を持てたおかげか、少しずつ作風に変化が生まれています。
有村藍里の現在の画像②
今や朝ドラ出演も果たし、国民的女優となった妹・有村架純さんの“姉”として生きるだけでも比較の対象となってしまうのに、同じ芸能界というステージで活動するということは、想像を超えたプレッシャーだったことでしょう。

「口元が気になって人前で素直に笑うことが怖くなっていました」
「あと少しここがこうなっていれば…毎日メイクをするたびにその気持ちがあふれてきました」
「自分が自分でなくなってしまうんじゃないかと怖くてたまりませんでした」
普通に生きることさえも困難になるほど追い詰められていた過去を覆すような、現在の有村藍里さんの笑顔は素敵ですよね。
有村藍里の現在の画像③
事務所を独立して個人事務所「オフィス・アイリ」を立ち上げ現在はフリーランスとして活動している有村愛理さん。

同じ舞台に立つ以上、姉妹が比較されてしまうことは避けられないことではありますが、少なくとも以前のような「心無い誹謗中傷」としてではなく、これからは純粋に「女優としての実力」で比較されることになるでしょうね。
有村藍里の整形ビフォーアフターを画像で比較
実は、今回の輪郭矯正手術よりも前から、有村藍里さんは口元の矯正手術を数回行っています。

左上の23歳の頃から26歳の頃にかけて、「親知らず4本と抜けずに残っていた前歯2本を抜いた」と明かしており、その後さらに歯肉形成、セラミック矯正を重ね、現在の美しい歯にたどり着いています。
有村藍里さんが受けた「輪郭矯正手術」とは

ただ、それでも口元のコンプレックスが収まることは無く、根本的な解決に向けて、輪郭矯正手術を決意。
「頭蓋骨を6つに分割して口元を3mm後ろにずらす」という文字だけ見るととんでもない施術ですが、大まかに言うと以下のような内容です。

有村愛理さんの整形手術については、「レグノクリニック」のHPにインタビュー動画が公開されています。
今回有村藍里さんが受けた輪郭矯正手術は通常価格で400万ほど。車が買えるほど高額な施術ですが、モニターとして情報公開に協力した場合、20%引きの320万円で受けることが可能です。
それでも、新車が一括で変えてしまうほど高額な手術であることは言うまでもありません。

外見を変える輪郭矯正手術は、“コンプレックスを克服する”という内面の課題を解決する手段としてだけでなく、自身の内面の変化にも大きな影響をもたらしました。

「口元が残念」というのは、芸能人レベルと比較してのこと。一般のレベルからすれば、はっきり言って十分に美人です。
有村藍里さんの場合、日常生活においてもその変化は顕著に表れているようです。
整形後の変化①メイクが早くなった

「前はグロスとか透明なものだけだったんですけど、今は赤い色に挑戦してみたりとか、いろんな色に挑戦できるようになりました」
妹・有村架純さんとのツーショットも堂々と。口元には赤いリップ。
整形後は、これまで1時間30分かかっていたメイク時間が30分に短縮されたそうです。
整形後の変化②口元を隠すクセが無くなった

初期の頃「新井ゆうこ」名義で活動していた有村藍里さんが、「有村姓」に改名した時が最もバッシングが多かったころだったと思います。
「自撮り以外は撮られるの照れる」
というコメントは複雑な意味を持つ一言ですが、今は口元の加工修正もすることなく写真を公開しているとのことから、コンプレックスの克服に成功したと言えるのではないでしょうか。

整形後の変化③笑顔が増えて口数が増えた

「ノンフィクション」で有村藍里さんの撮影を担当した、カメラマン・長谷英史氏は藍里さんの変化についてこう語っています。
「僕としては撮っているなかで『笑顔もぜんぜん可愛いよ』と伝えていたのですが、やっぱり表情が堅い……。ただ、撮られているときは向こうもプロなのでこちらの指示に従ってくれるのですが、選ぶ段階で『笑っている写真は嫌だ』という本人の主張はありましたね。キメ顔の角度なども本人なりのルールがあったのでしょう。そのぶん、似たような表情の写真が増えてしまうこともありました」
引用元:日刊spa!
整形後の変化④インスタのフォロワーが7万人増えた

整形告白により様々な賛否両論はあるにせよ、これまで4万人前後だったインスタグラムのフォロワー数は2019年3月を境に爆発的に増加し、11万人を突破しています。
世間へ与える影響力もこれまでにないほど増えている有村藍里さんですが、芸能事務所に所属しているのではなく自身で運営する個人事務所スタイルの形式をとっていることもあり、極端な露出はセーブしつつ、それでも大手TV番組への出演の機会も急増しています。
整形によって、「顔だけでなく心まで整った」有村藍里さんは、女優として生きるべく、現在舞台で演技の猛特訓をしているそうです。
いつか姉妹での共演はあるのかな、と淡い期待を抱きつつ、今後の活躍に期待したいですね!