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首里城募金の寄付の方法はどこが最適?寄付・義援金詐欺に遭わない注意点

沖縄県那覇市の首里城で起こった痛ましい火災に対し、再建・復元に向けた寄付・義援金を送りたい、という声が多い中、「どこに振り込んだらいいのかわからない」という声も少なくないようです。

また、何とも度し難いことですが、こうした災難に便乗して義援金詐欺を働く不逞な輩がいるのも事実。

せっかくの一人ひとりの善意が無駄にならないよう、5つの寄付・支援の方法義援金詐欺についての注意点をまとめました。

首里城へ復興の寄付を行う方法5つ

2019年10月31日、沖縄県那覇市の首里城は本殿、北殿、南殿と書院の合わせて約4200㎡が焼失するという大規模火災に見舞われました。

那覇市及び那覇市に連なる一般財団法人で発表されている支援活動については、現時点での寄付方法については以下の5つの方法があります。

  1. 首里城公園基金へ寄付(一般財団法人 美ら海財団)
  2. 那覇市 支援金活動事務局へ寄付
  3. 那覇市内の募金箱へ寄付
  4. ふるさと納税で寄付(返礼品なし)
  5. 琉球WAONで寄付

それぞれ公式HPがバラバラなので全て以下にまとめています。

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首里城公園基金へ寄付する方法

沖縄県は当日中に寄付金の口座開設の準備を開始していますが、『首里城公園センター』は火災事故前から文化財の収集・復元及び保存のために基金を設置していました。

公式HPにも記載がある通り、基金の目的は「火災による焼失からの復元」です。

今後は那覇市でもアナウンスがあるので、寄付金を振り込む前には必ず「那覇市」あるいは「首里城」の公式HPを確認することをおすすめします。

以下に、同HPより支援の流れと振込先の情報をまとめましたので参考にしてください。

参考:首里城公園ホームページ

首里城基金の流れ

詳細は上記リンクから首里城基金のページを御覧ください。

以下は、公式ページから抜粋した寄付の振込先口座情報です。

口座名:首里城基金
振込先銀行
① 沖縄銀行   首里支店 普通 1318639
② 琉球銀行   首里支店 普通 6495
③ 沖縄海邦銀行 首里支店 普通 0-482-155

次項でご紹介する那覇市の「支援金活動事務局」とは別団体になります。混同されないようご注意ください。

那覇市の支援金活動事務局へ寄付する方法

首里城の火災にあたり、那覇市が公式HPで募金箱の設置と支援金受付口座の開設を発表しています。

令和元年10月31日未明、県民にとって象徴的な世界遺産である首里城が、火災により正殿をはじめ少なくとも7棟が全焼しました。琉球の歴史を物語るシンボルを失ったこの火災に対し、県内外より首里城の修復再建に向けた励ましや支援のお申し出が多数寄せられております。
那覇市では、皆様からのご支援を募るため、支援金を受け付けます。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

引用:那覇市公式HP

火災事故の翌日、2019年11月1日、那覇市が支援金の受付口座を開設しました。

口座情報は以下のとおりです。

琉球銀行   本店営業部 普通 1279506
沖縄銀行   本店    普通 2603484
沖縄海邦銀行 本店営業部 普通 913978
【口座名義】
「首里城火災に対する支援金活動事務局 事務局長 屋比久(ヤビク)猛義(モウギ)」】
※同一金融機関による本支店間の窓口振込手数料は免除されます。

参照:那覇市公式HP

首里城公園の寄付とはまた別口座になりますので、混同されないようご注意ください。

【お問い合わせ】
総務部 総務課
〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番1号 市庁舎5階
電  話:098-862-9911
ファクス:098-862-0602

引用:那覇市公式HP

那覇市内4箇所に募金箱が設置

公式ページによると、以下の4箇所に募金箱が設置されるそうです。

今後、コンビニやスーパーなどにも設置されていきますが、那覇市で管理している募金箱は以下の通り。

募金箱設置場所

(1)那覇市役所本庁(1階総合案内)
(2)那覇市各支所(真和志支所、首里支所、小禄支所)

問い合わせ先につきましては上記同様、「総務部総務課」が窓口となります。

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ふるさと納税で支援する方法

那覇市によるクラウドファンディング『沖縄のシンボル「首里城」再建支援プロジェクト』でも寄付金を募集しています。

那覇市がインターネットを通じて募金受付しているサイトはこの1箇所のみとのことなので、それ以外のネットでの寄付は「那覇市公式ではない」点に留意してください。

外部サイトへ:沖縄のシンボル「首里城」再建支援プロジェクト ページへ

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決済方法はクレジットカードのみ、2000円から寄付が可能です。

このふるさと納税には返礼品がありませんが、通常のふるさと納税と同じく、納税した金額に応じて【住民税・所得税】の控除を受けられるので、単純な寄付よりもメリットがあるかも知れません。

納税・控除の限度額については公式ホームページにてご確認ください。

『首里城WAON』で支援する方法

元々、首里城の文化の収集保存と啓蒙活動を主目的として「琉球WAON」というものがあります。詳細は以下のリンクからご確認ください。

参考:「琉球WAON」公式ホームページ

全国51万箇所で使用できる『首里城WAON』が発行されています。利用金額の一部が「首里城基金」を通じて文化遺産の収集と保存に役立てられるとあります。上記以外で支援する方法として検討するのが良いでしょう。

首里城WAON

発行者は『イオン琉球』で、価格は一枚300円(税込)です。

寄付金・義援金詐欺に注意!

「詐欺 フリー素材」の画像検索結果

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」の復興の際も、寄付・支援を騙った犯罪者集団が詐欺行為を働いており、金融庁が注意喚起を出しています。

○ 有名なボランティア団体を名乗り、電話やFAX等を用い、当該団体の募金口座と異なる口座に義援金を振り込ませようとする。

○ 公的機関と紛らわしい名称をかたって電話をかけ、「災害支援」を謳い文句に義援金を募集し振り込ませようとする。

せっかくの善意を無駄にしないためにも、自分が寄付しようとしている団体が信用に足る団体なのかは確実に確認すべきです。

何よりも、「支援・寄付」を電話やメールで要求してくることは絶対にありえませんので、不審に思ったらまずは下記に問い合わせることをおすすめします。

警察
(全国共通の短縮ダイヤル「#9110」最寄りの警察本部・警察署)

金融庁金融サービス利用者相談室
(0570-016811(IP電話、PHSからは03-5251-6811))

 

沖縄がアメリカから日本に返還された重要なシンボルであり、世界遺産。早急な復興は多くの人々の切実な願いです。

委員会の立ち上げから予算の策定まで、市と県、政府が協同して取り組みに当たるため数年から十数年はかかる見込みですが、一日も早く復興され、以前の活気が取り戻されることを心より願っています。

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