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カルロス・ゴーンの記者会見内容を簡単にまとめ【5分で読める】

カルロス・ゴーン

カルロス・ゴーン氏の記者会見が1月8日22時より発表されましたが、レバノン語、フランス語、英語が入り交じる同時通訳に内容がわからないこともちらほら…

「日本政府との関わり」や「出国方法」の話に触れるかと思いきや、話題があっちこっちに飛ぶので「結局何て言ってたの?」と分かりづらかったように思えました。

というわけで内容を簡単にまとめてみました。

カルロス・ゴーンが記者会見で言わなかったこと

ゴーン会見

おそらく会見前に最も注目されていた、

  • どうやって日本を脱出したのかの方法

については触れず。22億円を要したという大脱走激には関与した人間や起業も多数あると見られていたので、そちらに嫌疑がかかることを考えたら当然の判斷でしょう。

  • 陰謀に関与していた政府関係者は誰か

「レバノン政府に迷惑がかかる」として日本政府関係者の名指しの発表はされませんでした。でも後述の「私を追放した5人」から辿るとほぼ特定されてしまうでしょうね。安倍政権はどう交わすのでしょうか。

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自分への嫌疑は事実無根だと主張

カルロス・ゴーン氏は今回の疑獄を「日産内部で起こったクーデター」と称し、自身の無罪を主張しています。

しかし、ネットでは「テネシーでは無罪だった」というフレーズに「大富豪の地方ルールかよw」と揶揄されていました。確かに「あっちでは大丈夫だった」は社会で通用しないことは子供でもわかることのはずですが・・・

結局の所、この罪状の有無を確認していた途中であって、違法国外脱出はまた別の問題だったんですよね。(不法出国は確定ですが)

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日本の司法制度批判と検察の実態を暴露

フランス人記者が「レバノンの司法もロクなものではないが」と飛ばしていたのも印象的でしたが、日本の検察の対応や司法の現状が、海外メディアにどう受けとられたのか気になります。

この点に関しては確かにゴーン氏の言うとおりで、被疑者になった経験がない我々にはわからないところですが・・・

1年半も妻のキャロルや子供たちと、会うばかりか会話も許されないという状況になった時、たとえ法を犯してもそれを脱出する人脈と財産があったら・・・誰もがやらないとは言い切れないのでは、と個人的には考えてしまいます。

日本出国は罪だが検察も罪犯してるから戦うと主張

カルロス・ゴーン

日本のメディアは入室規制でほとんどが記者会見場外で待機、という状況でしたが、テレ東と小学館は参加していた模様。

法律違反についての質問で、それを行ったテレ東記者に「情けない」「なんか日本ぽくてイイ」という賛否の声が寄せられていました。

記者「あなたは日本で尊敬されているCEOでした。でも今、あなたは日本の法律をやぶってここにいる。それについてどう思うか?」
ゴーン「確かに保釈中に出国するのは違法です。でも日本の検察官はメディアに情報をリークしています。それも法律違反ですよね?」

かなりたどたどしい英語で、「うわ、あたっちゃったどうしよう!」という緊張感を画面の向こうから感じました。でも頑張った。

意外と良かったという声も。

それも含めて日本らしい?「平和なニッポン」を表す皮肉とも受け取れるかもしれませんね。

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日産内部のクーデター|追放関与の5名を名指し

カルロス・ゴーン

カルロス・ゴーン氏は「自分を追い出した5人」として

  1. 西川広人前社長
  2. ハリ・ナダ専務執行役員
  3. 豊田正和社外取締役
  4. 川口均前副社長
  5. 今津英敏元監査役

上記の人物の名を挙げ、中でも豊田正和社外取締役に関しては経済産業省出身のキャリア官僚ということもあり、その線から関係の深い政府高官の名前が既に取り沙汰されているようです。

日産と検察が国策捜査をしていると主張

 

 

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