2024年もあと少し、そんな時とある投稿がXで超バズりました。
ディズニーランドやUSJで定番のターキーレッグが家でも食べれる?!
と話題になったんですね。
今回はそんなカルディのターキーレッグを筆者も実際に買ってみたので美味しく食べる方法をレビューしていきます!
カルディのターキーレッグとは
カルディといえば、コーヒー豆や世界各国の珍しい輸入食品が並ぶ、おしゃれで異国感があるとして人気の食品専門店。
コーヒー好きやグルメな人々に人気の、ユニークな商品だったり店頭で無料コーヒーサービスが受けられるのもこの店ならではですよね。
そんなカルディではどうやら2023年ごろから冷凍コーナーでターキーレッグを扱い始めたようです。
- 産地:スペイン
- 原材料:七面鳥
- 量:300g
- 加工業者:株式会社コダマ
- 価格:900円
となっています。
夢の国のアレが家で食べれる…!と思いきや価格は結構高め!笑
以前は500円前後で買えたという情報がチラホラありますが昨今の物価上昇の影響もあるのでしょうか。
まあホンモノよりは安いですし家で食べれる事を思えば許せるギリギリの範囲と言った所でしょうか。。。
カルディのターキーレッグの温め方
さて、買ってきたはいいものの美味しく食べたい!
値段も決して安くはなかったので失敗したくないですよね(笑)
という事でネット上のあらゆる情報をかぎ集めてベストな食べ方を手順化してみました。
解凍方法
まず第一にこの商品は冷凍食品として売られているので解凍が必要になってきます。
解凍の方法としては以下のようにいくつかの方法があります。
- 流水解凍
- レンジで解凍
- 湯せん解凍
- 前日から冷蔵庫で解凍
- オーブンでの予熱解凍
それぞれ解凍時間なども含めて一長一短ですが、イタリアン専門店の意見によると、
「前日から冷蔵庫で一晩解凍するのがベスト」
との情報がありました。
すぐに食べたい!という人には無理ですが時間に余裕がある人は冷蔵庫で解凍しておきましょう。
よりしっとりした仕上がりを好む人はあえて冷凍のまま耐熱パックにいれ、熱湯で湯煎するという方法もあるようです。
加熱方法
次に肝心の加熱方法ですが、バズったツイート主の方はこのように加熱して食べるとおいしかった!と補足されていました。
半解凍して湯煎で温めてから焼く!
かぶりついてまだ中は冷たい…という事態は絶対避けたいので湯煎で念のため温めてから焼くというのはいいかもしれません。
実際に美味しかったという事のなのでかなり信憑性がある温め方ですね。
また、インスタでもおすすめの温め方法を書いてくれてる方がいたので紹介。
こちらの投稿からはアルミホイルにくるんでオーブンやトースターで焼くのがおすすめとの事!
まとめると、カルディのターキーレッグの調理方法は、
①出来れば前日から冷蔵庫で自然解凍
②焼く前に湯煎で熱を通す
③アルミホイルでくるんでオーブンかトースターで焼く
という事ですね!
実際に調子してみる
さて、それではこれらの情報を参考にしながら実際に調理しましょう。
今回は万全を期して冷蔵庫で前日から解凍しておきました。
そして有識者の方からの意見通り、焼く前にある程度熱を通しておきたく、熱湯(といってもパッケージが溶けない程度)で湯煎します。
グツグツにしたい方は耐熱の袋に入れ替えておきましょう。
ある程度あったまったら取り出し、今回はオーブンで焼く事に。
アルミホイルでぐるぐる巻きにして180°で10分、とりあえず焼いてみました。
開けてみたのがコチラ。
一応肉もあったまってますがアチアチほどではない感じ。
かぶりついてまだ中があったまってないという事態はさけたいので、追加でトーストモードで10分ほど焼いてみました。
するとこんな感じでほどよく焼きあがった感じの色になったので完成!
中もアッチアチになってました。
食べてみましたが…
これはディズニーのやつより美味いかも!笑
しかもボリュームもディズニーのものよりデカイ気がします。これはかなり買い得商品!
騙されたと思って一回買ってみてください、後悔はしない味でした!
まとめ
今回はKALDI(カルディ)のターキーレッグについてまとめてみました。
値段はそこそこするものの、そこらのスーパーでは絶対に味わえないあの味だな、というのが正直な感想です。
一度食べてみるのはめっちゃアリですね!