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悠仁さまはなぜ筑波大学に?成績や偏差値は足りてない!ずるいという声を調査!

2024年12月11日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学に合格されたと報道がありました。

身分を利用したコネ入学だ!といった声が挙がっていますが報道では学校推薦型選抜を受験され、書類審査や小論文試験、個人面接を通過しての合格と発表されました。

ではなぜ悠仁さまは数ある大学の中から筑波大学を選んだのでしょうか?

また、悠仁さまの偏差値を調査し、「ずるい!」「コネ入学だ!」という声が本当のところどうなのかもご紹介します。

よくわかる目次

なぜ筑波大学に?

まずは悠仁さまがなぜ筑波大学を選ばれたかについて考察していきます。

一旦学力がどうとか、皇族だからという事情は置いておいて、悠仁さまが筑波大学に入りたかった理由(志望動機)について調査しました。

実は明確な理由がありました。

FNNプライムオンラインの記事で以下のような取材が載せられています。

秋篠宮家の長男・悠仁さまが昆虫や自然環境など「自然誌」を学べる大学を目指し、勉強に取り組まれていることが明らかになった。筑波大学附属高校に通う悠仁さまは来月4月に3年生に進級される。幼い頃からトンボに関心を寄せ、生息環境などの調査も続けている悠仁さまについて、ご一家を支える、吉田尚正・皇嗣職大夫は29日の定例の記者会見で、昆虫や植物など、自然環境について学ぶ「自然誌」に特に関心を寄せられていると説明した。引用:FNNプライムオンライン

今回合格されたのは筑波大学生命環境学群の生物学類というところなので、悠仁さまが学びたいことがドンピシャだったのでしょう。

記事からも分かりますが悠仁さまは幼い頃から生き物に非常に強い関心を持っており、特にトンボが大好きだそうです。

これについては2024年はじめに悠仁さまがトンボの学術論文をまとめたことがニュースになっていましたね。

この論文の内容は悠仁さまが5歳頃から20年以上にわたって見つけてきたトンボの特徴についてまとめたものになっていて、とっても熱意が伝わってきますね。

ではその学部に入学できる学力があったか?については以降解説します。

合格したのはどんな学部?

このたび悠仁さまが合格されたのは筑波大学生命環境学群の生物学類です。

この学部について調べてみました。

概要

生物学類では、生き物の体や細胞の仕組み、遺伝子や生体物質の機能等を学ぶようです。

1年次から生物学実験が行われ、基本的な実験技法やレポートの書き方を学ぶようですね。

生物世界のシステムと生体機能のメカニズムを学び、生物現象の本質及び生物学の研究方法と先端研究の意義を理解することを目指しています。

特徴的なカリキュラム

  • 5つのコース(多様性、情報、分子細胞、応用生物、人間生物)が設けられている。
  • 1年次は高校生物の復習から始まり、2~3年次でより専門的な授業や実習が行われる。
  • 英語による授業も充実しており、留学生との交流も可能とのこと。

研究環境

研究室が充実しており、1年生から研究室に入ることができるプログラムもあるようです。また、海洋実験や森林実験など、県外の施設を利用した実習も行われます。生物学類は、幅広い生物学分野で活躍する研究者、教育者、技術者、企業人を育成することを目指している、と記載されていました。

悠仁さまの偏差値

次に悠仁さまの偏差値について調査しました。

筑波大学附属高校の偏差値について

悠仁さまが通われていた筑波大学附属高校(通称:筑附)は、偏差値75以上とされる全国で見ても屈指の超頭イイ高校です。

この高校は、東京大学や京都大学などの難関大学への進学者を多数輩出している事で知られていますが一方で、悠仁さまは「提携校進学制度」を利用して筑附に進学されました。

この制度は簡単にいうと学科テストは実施しないよ!面接と志望理由による書類、意欲などをみて判断するよ!というものです。

悠仁さまはこの制度を利用して超名門校に入ったので、世間はズルイ!皇族だから忖度があっただろ!となった訳ですね。

ずるいかどうかはおいておいて、この制度で入学しているので高校の偏差値が75以上だから悠仁さまもそれぐらいはある!とは言えないわけです。

筑波大学生命環境学群生物学類の偏差値

悠仁さまは筑波大学生命環境学群生物学類に推薦入試で合格されました。

この学部の偏差値は52.5~57.5とされており、筑附の平均的な生徒から見るとやや低い水準のようです。

しかし、生物分野への強い興味や研究意欲が評価された結果でしょう。以下のポイントが今回の進学に影響した可能性があります:

  • 得意科目の生物:昆虫や動物への関心が深く、生物分野での研究志向があること。
  • 推薦入試:筆記試験だけでなく面接や活動実績なども評価されるため、総合的な能力が重視されたこと。
  • 皇族としての特別な立場:公正な選考が行われたとしても、その背景が影響した可能性を指摘する声もあります。

成績に関する議論と課題

悠仁さまの成績については、一部で「赤点を取った」「最下位だった」という噂もありました。

例えば、現代文のテストで12点を取ったという未確認情報も流れています。

ただし、これらは確証がなく、ウワサに過ぎないので鵜呑みにしないようにしましょうね。

ずるいといった声があるが…

背景としてはここまでまとめてきた通りですが、読んで分かる通り純粋な学力のみでの審査ではない合格であるためズルイ、皇族だから、といった声はいまだに多く上がっています。

純粋に合格を喜ぶ声もありましたがネガティブな意見のほうが多いように感じました。

まとめ

  • 合格詳細が発表されていない以上悠仁さまの学力は不明
  • 推薦入学も学科テストなし
  • その経緯から世間からはネガティブな意見が目立つ
  • 筑波大学を選んだ理由は学びたい学部がドンピシャだったから

以上です!

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