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滝沢カレンの日本語変な理由はわざと?昔のブログや動画の話し方は普通!

滝沢カレンさんのおかしな日本語に最近磨きがかかっている気がするのですが、昔のブログや動画での話し方は「意外と、どころじゃなく普通だった」時期がありました。

また、モデル仲間や母親が、滝沢カレンさんの不思議すぎる言葉遣いに「さっき楽屋で普通に喋っていた」とも「私のしつけのせいかも・・・」という証言があり、演技なのかそうじゃないのか気になるところですよね。

「おバカキャラを演じているんじゃないの?」と疑いつつも、超越美人ながら言葉のチョイスが絶妙すぎてついつい見てしまう、滝沢カレンさんの巧みな“話術”に迫ってみたいと思います!

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滝沢カレンの日本語が変なのはわざと?

滝沢カレン

引用元:インスタグラム

 

まず知っておきたいのは、滝沢カレンさんのインスタグラムのフォロワー数の変化。

2017年9万人だったフォロワー数も、2019年現在は145万人と爆増していることからも、その人気の高さが伺えます。

バラエティ番組で見る滝沢カレンさんの摩訶不思議な日本語は、「google翻訳で訳した」かのようなカタコト感、あるいは日本語覚えたての外国人の日本語のような、予定調和を壊すアンバランスさが魅力です。

 

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令和の扉を開けた刻まれる現在にいらっしゃる、居間の住人の方々、改めてこんにちは😊💕💕 空気や景色は昨日となにも変わってないはずが、変わったと意識するこの私たちが作り出す独特な雰囲気を今日楽しませてもらっています😚✨🎊🎊🎊❣️ またぎたかった歴史のまたぎに私はワクワクしていることと、平成への感謝と歴史の目に見ぬ動きにまたまた感動しています。🥺💛 感情持ってきやすいので困りする😅🤦🏼‍♀️✨✨ 何ごとも、扉が開けばどこかの扉は閉まって開けっぱなしな扉はひとつだけにしていたいです🚪💕 なんだって開けたら閉める、常識ですね😉 そんな令和に見事タンスから引っ張り出されてきた、私の力服の紹介です🥳❤️❣️❣️ まだ着ていなかったお気に入りのスカートにして、新しい風を味合わせましたが、この服は平成の外を味わ合わせてなかったので、新しいもなにも初めて吸った空気が令和だったということにだけになります🤦🏼‍♀️🎍❤️❤️ ただのめでたい服です😅 そして恥ずかしさの極みを言えば、一個前にあげたトップスをまんまと着まわしてるということですが、気づかなかったならここ読まないでください🙇🏼‍♀️❤︎ ですがそれくらい、使える服なんだと思ってくれたら優しいです😂💓💓💓 そんなことはどうでもよくて、 みなさんはどんな令和を目指すのですか😚☺️❓ 平成から令和のこの切替がかっこよくてかっこよくてたまらないです☺️❤️ どんどん、巡るめぐる一日がカーテンを毎朝開けるような、今日の天気はどうだろう🤔とワクワクするあんな毎日出会ったら私は幸せです🥳💕💛❤️ そして、変わらずずっと目の前のことを楽しんでたくさん挑戦したいことあります❣️❣️❣️ 令和で叶える夢を追い続けるのが、私の夢です😚🌤🎊🧡🧡🧡🧡 さよなら👋🏻 #幕開けに敏感な私は今日も朝から #ソワソワだ #何か変わってないかと周りを見渡すが #そこにはいつもと変わらない仲間がいた #ただそれは幸せなことで #変わらない笑顔があって #変わっていく幸せがあって #人それぞれ感じ方は違うが #どんな方法だって理由だっていい #ただただ #元気で楽しく今日は終わってほしくないが #明日がはやく来ないかと #ワクワクな毎日であってほしい

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文章長っ!

滝沢カレンさんのインスタグラムでは、その不思議な滝沢ワールドが全力で展開されています。

2017年にインスタグラムを開設してから、ここ数年はほとんどすべての投稿に枚挙にいとまがないほど 長文の文章が添えられており、非常に読み応えのある内容となっています。

特に、「脱力タイムズ」というバラエティー番組で不定期レギュラーを務める「THE絶景(美食)遺産」のナレーションは必見です。


食レポやナレーションだけに留まらず、2019年には「滝沢カレン一座(いちざ)」と冠して、舞台初心者の滝沢さんが「脚本から演出まですべて滝沢カレンが担当する」という、前代未聞なチャレンジも話題になりました。

滝沢カレンのナレーション

しかし滝沢カレンさんのこの「日本語おかしいキャラ」は、昔からずっとそうだったわけでは無いようです。それを裏付ける証拠を一つずつ見ていきましょう。

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最近のインスタライブ:意外と普通

2019年3月に流れた滝沢カレンさんのインスタライブの動画です。

この時は「滝沢カレン一座」の宣伝のための動画でしたが、バラエティーでボケボケな滝沢カレンさんというよりかは、意外と受け答えがしっかりしています。

台本が無いトークなのか、20分という長尺の中で、不思議な日本語はあまり感じられない気がします。

滝沢カレンの昔のブログ:全然普通

2011年「yahoo!mobage」の日記は現在の滝沢カレンさんのイメージとは違い、どちらかというと同じモデルのローラさんのような「キラキラ感」がありました。

おつかれさーん!

 

です(^_^)

撮影しゅーりょー!

今さっき自宅に到着しましたっ♪

今日は朝から、千葉の富津のほうまでいってきたの(*^^*)

またまたかわい~ハウススタジオで撮影してきました♪

なんかいつもと違った感じで楽しいのがたぁくさん撮れたよ☆

にしても、今日の衣装全部夏服だったからちょ~寒かった(>_<)(>_<)笑

今日寒さに耐えて頑張って撮影したのも5月号のカメラ専門誌CAPAに載るから是非checkしてくださいまし。(*^^*)/

ちなみに今CAPAの表紙は佐藤ありさちゃんだよっ♪今月号も見てみてね(^_^)

今日お返事したかったけど、あまりにも眠いので明日します(x_x)

お待たさてごめんなさぃ(T_T)(T_T)

今日の写メは、今日の撮影のときとの、

これまた懐かしいマリみてのときの!!!笑

いまからパパッとお風呂入っておやすみなさい!!

引用元:yahoo!mobage

今から8年前というと10代の頃だったと思いますが、日出高校を高校卒業して間もない頃は、今とは全く違うキャラクターだったんですね。

滝沢カレンの昔の動画:割と普通

滝沢カレンさんはウクライナ人の父と日本人の母(宮澤さゆり)さんとの間に生まれたハーフですが、父親は滝沢カレンさんが産まれる前にウクライナに帰ってしまったそうです。

ちなみに、滝沢カレンさんの本名は「宮澤まりな」で、日本生まれの日本育ち。

日本語がおかしなな理由に「言語障害では」という噂がありますが、この動画を見る限り障害があるようにはとても見えませんね。

2010年の人気少女漫画を実写化した「マリア様がみてる」の舞台挨拶での滝沢カレンさん。サバサバ、というかかなりとんがった受け答えですが、普段の自分の性格を「人見知り」「人嫌い」と自認している様子が見て取れますね。

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滝沢カレンの日本語に対する周囲の証言

人見知りで友人が少ないと公言している滝沢カレンさん。

 

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インスタグラムではお笑い芸人の横沢夏子さん、ハリセンボンの近藤春奈さんと仲が良いようですが、それ以外の周囲の人は、滝沢カレンさんの日本語についてどうコメントしているのでしょうか。

ハーフモデルの宮本エリアナの証言

滝沢カレンさんを知る同業者・モデルの宮本エリアナさんが、2016年に出演した「ダウンタウンDX」で滝沢カレンさんの言葉遣いについて暴露。

宮本は「自分はいつも敬語で話しているのに、相手から『敬語が使えるんですね』と言われる」と、2人のせいで迷惑をしていると主張。

さらに滝沢を「カレンさんは日本生まれ日本育ちなのに、日本語がなっていないですよね。ちょっとおかしいんじゃないかって」と、流暢な日本語で猛批判し、スタジオから喝采を浴びた。

また松本から妙な日本語はわざとやっているのではと疑惑の声があがったのだが、滝沢は「この前気づいたんです。こういう人なんだって」「今までこれでいきがってきたんで」と、キャラ通りに妙な日本語で反論。

しかしこれにも宮本から「楽屋では普通にしゃべっていましたよ」と鋭い指摘をされ、困ったような表情を浮かべていた。

引用元:日刊大衆

歯に衣着せずズバズバ発言する宮本エリアナさんが言うだけに、信ぴょう性のある証言ですね。

おバカハーフタレントは、滝沢カレンさんより以前にも古くはスザンヌさんや、藤田ニコルさん、ローラさんなどがいますが、美人のハーフモデルは競争率も激しいことから、キャラ付けが非常に大事なんでしょうね。

滝沢カレンの日本語について母親の証言

2015年の「行列ができる相談所」では滝沢カレンさんが母親「宮澤さゆり」さんと親子出演を果たし、滝沢さんが日本語が変な理由を「自分のしつけのせい」とコメントしています。

渋谷区の表参道でバレエ教室の経営をている宮澤さゆりさんは、ロシア語の通訳もしており、周囲には「カタコトのロシア人」ばかりだったそうです。

実際のところそういった面もあったのかもしれませんが、滝沢カレンさんはしつけの厳しい母と祖母に育てられたという過去もあるため、「実は天然を隠していた」とか「小さい頃から日本語が苦手」という理屈は無理があるような気がします。

滝沢カレン

悲しいことに嫌いな女性ランキングにランクインしている滝沢カレンさんですが、その理由は「言葉がおかしくてイライラする」という理由。

おバカキャラを「イラつく」「あざとい」と嫌いな層がいることはいつの時代もそうですが、おかしなイメージを固めてしまうと、後々本人も苦しくなってきてギャップに苦しむケースも過去にはあるようなので、ほどほどに演じたほう良いのかもしれませんね。

誰も傷つかないあだ名四字熟語やナレーションなど、これまでになかったキャラをやり切っているところはまさにオンリーワンなので、これからの滝沢カレンさんがどう変化していくのかが楽しみです。

 

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