フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんは、1987年に嫁の松尾美樹さんと結婚しています。
嫁の松尾美樹さんは元JALのキャビンアテンダントで超美人だったという情報がありますが、実際の画像を見てみると本当に綺麗でした!
アナウンサーと古舘伊知郎さんとCAの松尾美樹さん。その馴れ初めはまさかのナンパ。
しゃべくりの達人、古舘伊知郎さんの嫁・松尾美樹さんについてまとめました。
古舘伊知郎の嫁・松本美樹の画像があった!
- 本名:古舘 伊知郎
- 出身:東京都北区
- 生年月日:1954年12月7日
- 血液型:AB型
- 学歴:立教大学経済学部経営学科
- 事務所:古舘プロジェクト
- テレ朝勤務(1回目)1977年 – 1984年
- テレ朝勤務(2回目)2004年 – 2016年
かつてはワールドプレスリングの名物実況者として、また「夜のヒットパレード」の名物司会者として活躍した古舘伊知郎さん。
2004年から2016年までの間、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」の看板ニュースキャスターとしても賛否両論を巻き起こす辛口コメンテーター兼司会者でした。
これまで、古舘伊知郎さんの妻・美樹さんの画像はネット上に存在しないと思われていました。あるいは、「古舘伊知郎の嫁」とされる画像の多くは「JALの客室乗務員のイメージ画像」であり、誤った情報が拡散されていましたが・・・。
古舘佑太郎の母・松本美樹の美人画像がコレ!
昔の雑誌の切り抜きですが、古舘伊知郎さんが奥さんの美樹さんと挙げた結婚披露宴の様子です。残っているものですね。
文中に「七夕結婚式」という文字が読めるので、この披露宴が7月7日に開かれたことがわかりますね。
古舘夫妻のツーショットを拡大してみました。
新郎の古舘伊知郎に並んで、純白のドレスに身を包んだ女性が松尾美樹さん。
整った顔つきにシャープな輪郭と、納得の美人ぶりがよく分かります。
左下の隅っこに、お着換えした二人の並ぶ写真が小さく載っています。
新潮170cmの古舘伊知郎さんより少し背は低いでしょうか、ヒール高、肩の高さ、腕の長さから推測すると165cmくらいでしょうか?
スタイル抜群、美しいCAと、最高の嫁をしっかりゲットした古舘伊知郎さん。
シンプルに羨ましい。
列席者には“マッチ”こと近藤真彦と中森明菜の姿も
当時ワールドプロレスリングの実況者として、また「夜のヒットパレード」の人気司会者として芸能界に知己を広めていた古舘伊知郎さんの結婚披露宴には、当時人気絶頂だった歌手やアイドル、俳優が参加していたようです。
近藤真彦さんと中森明菜さんが横に並んでいる光景も相当レアです。
この時二人は付き合っていたんですよね。
程なくして二人を悲しい事件が襲いますが、それはまた別の話。
ちなみにこの披露宴の仲人は女優・モデルの芳村真理さん。
スタイリッシュな美貌とスタイルの良さから、「当時全国のマネキンは全て芳村真理をモデルにしていた」という伝説を持つ世紀のカリスマモデル。
芳村真理さんは若かりし頃、フランスのカンヌ映画祭でピカソに口説かれたという伝説もあります。スケールが凄い。
現在も変わらず美人ですが、全盛期はさぞ美しかったんでしょう。
1985年から「夜のヒットパレード」で共演した二人は、生涯の友人として現在でも家族ぐるみの付き合いが続いているようです。
時代背景も手伝ってか、古舘伊知郎さん、今より老けて見えるのは気のせいでしょうか・・・。この時30代前半です。
[the_ad id=”952″]
古舘伊知郎と松尾美樹の馴れ初めはナンパだった
古舘伊知郎さんとその嫁・美樹さんはの馴れ初めは、古舘さんがハワイに行ったときの飛行機の中。
JALのキャビンアテンダントである松尾美樹さんはたまたまその日同じ機内で仕事をしていましたが、その姿に一目惚れをした古舘伊知郎さんが美樹さんに声をかけ、二人の関係が始まったそうです。
美人のCAであれば乗客の男性からのナンパも日常茶飯事でしょうし、ニコっと微笑まれて受け流されるのがオチでしょうが・・・
プロレスの実況者として鍛えに鍛えたマシンガントークと不屈の精神で、古舘さんは押しまくったのではないでしょうか。
ボキャブラリーを総動員して言葉を繰りだし、でも最後は熱意と誠意で口説き落とした、そんな古舘伊知郎さんの直情的で一途な思いが垣間見えるような気がします。
古舘伊知郎の嫁・松尾美樹の性格がわかるエピソード
古舘伊知郎さんといえば「辛口コメンテーター」としても知られ、かつて嫌いなアナウンサーランキングでぶっちぎりの1位を獲得したこともありますが、反面、タレントの坂上忍さんをして「気遣いのレベルが凄い」と評価せしめた人物。
そんな両極端な旦那さんの嫁である松尾美樹さんの性格とは?
それを伝えるエピソードを、息子・古舘佑太郎さんのバンド「2」のコラムの中に見つけました。
最近仕入れた雑学を一つ。 我々日本人が居酒屋などで発する 「カンパーイ!乾杯!」 と云う言葉を、エストニア語では何と言うか。 答えは、 「テレビセッ○ス!」 これホントの話。どこから仕入れたかと言うと、母親から教えて貰った。世の中はウソみたいな真実で溢れている。
引用:「2」オフィシャルHP
謎の多い古舘家の母ですが、どんな人となりなのか想像が膨らむエピソードです。
息子の佑太郎さんはフジロックにも参加するバンド「2」のギターボーカルとして活躍されており、コラムを読む限り「多彩で自由、超個性的な若者」というイメージが強く感じられるので、母親の美樹さんの影響を色濃く受け継いだのかもしれません。
ほぼほぼ直球の下ネタなんですが、それを息子に声高に教え込むオープンな関係性から、親子中はかなり良いのではないでしょうか。
さすがはもと国際線のCA、気丈で話し上手なところは、旦那さんと馬が合ったのも頷ける話ですよね。