個性派俳優の生瀬勝久さんの嫁・堀本陽子さんは現役モデルの超美人です。
そんな生瀬勝久さんと堀本陽子さんの出会いは、妻の陽子さんが未成年の頃だったそうです。二人は12歳という年の差婚夫婦ですが、その馴れ初めがアウトのか?セーフなのか?その馴れ初めが気になりますよね!
現在もめちゃくちゃ美人ですが、若い頃の堀本陽子さんの画像もあわせてご紹介します!
生瀬勝久の嫁はモデルの堀本陽子
- 名前:堀本 陽子(ほりもと ようこ)
- 本名:生瀬 陽子(なませ ようこ)
- 生年月日:1973年6月18日
- 出身:大阪
- 身長:170cm
- スリーサイズ:80-60-86
- 職業:モデル
- 資格:ヨガインストラクター
- 所属事務所:スペースクラフト
堀本陽子さんは現在も雑誌モデルとして、光文社「美ST」やカタログ「グランヴィヴァン」で活躍されています。
ただ、ヨガのインストラクターという肩書もあるので、モデル業とヨガインストラクター兼業でお仕事をされているんですね。
所属事務所のスペースクラフトは、神田うのさんや黒谷友香さん、栗山千明さんなど有名女優が所属する事務所です。
堀本陽子さんは元セブンティーンモデルとして若い頃からファッション雑誌のモデルとして活躍していましたが、2010年にはTVCMにも出演しています。
そんな堀本陽子さんの旦那さんはもちろんこの方、生瀬勝久さん。
仲間由紀恵さん主演の映画「トリック」シリーズや、ドラマ「ごくせん」「リーガルハイ」などなど、名だたる作品に名・バイプレーヤーとして活躍していますね。
生瀬勝久さんと嫁の堀本陽子さんは12歳もの年の差がありますが、二人の出会いは堀本陽子さんが16歳のときでした。
生瀬勝久と嫁・堀本陽子の馴れ初めが未成年?
二人の出会いは、生瀬勝久さんが出演した舞台を、堀本陽子さんが観に行ったときまでさかのぼります。
生瀬勝久さんは、同志社大学卒業後の1983年に「劇団そとばこまち」に入団し、舞台俳優として活動していました。
その当時の名前は槍魔栗 三助(やりまくり さんすけ)。
ぶっ飛んだ人だとは思っていましたが、当時からとんでもない芸名で活動していました。
そんな三助さん、1988年のNHK朝ドラ『純ちゃんの応援歌』に出演を機に、現在の名前「生瀬勝久」(本名)に変わっています。理由は聞くまでもありませんね・・・笑
奥さんの堀本陽子さんと出会ったのは、生瀬勝久名義に変わった翌年の1989年。生瀬勝久さんが28歳の時のことで、当時堀本陽子さんはまだ16歳の高校生。
当時生瀬勝久さんが出演した舞台を観て一目惚れした堀本陽子さんは、勢いに任せて自宅の電話番号を書いたファンレターを送ったそうです。すごい行動力ですね。
一応、二人の交際が始まったのは堀本陽子さんが20歳になってから、とのことなのでアウト寄りのセーフですね!
ただ、当時はまだ携帯電話が無いので、「4年間二人はどうやって連絡を取り合っていたのか」がちょっときになるところ。
おそらく、二人は交際には発展しないまでも、文通や電話でずっと意思疎通を続けていたんでしょう。今だったらそれですらアウトになりかねませんが、当時はそういう部分に世間はおおらかだったんですね。
そして二人は20歳で付き合い始め、その後5年間の交際を経て、1997年にハワイで結婚式を上げました。
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生瀬勝久と堀本陽子の夫婦仲は?
結婚から20年以上経ってもなお、二人の関係はラブラブです。
この画像の「ドヤァ」感も中々のものですが、生瀬勝久さんは人生の宝物は?という質問に対し「妻です」と即答し、
血が繋がっているわけではないのに支えになってくれたり、重しになったり、喧嘩相手になってくれたりとさまざまな形で関わってくれる存在。人生のパートナーとしてこれからも一番大事にしていきたいです。
こんな素敵なメッセージを送っています。なかなか言えるもんじゃないですよね!
ただ、2019年6月に堀本陽子さんが出演した「グータンヌーボ」では、
最初は結構ラブラブだったけど、最近はお互いを褒め合うこともなくなってきていると明かしています。
生瀬勝久さんはプライベートでは「クレーマー」を自称していることもあり、また堀本陽子さんも関西人気質で結構気が強そうに見えるので、言いたいことを言い合う関係でうまくやっているんじゃないかと思います。
生瀬勝久と堀本陽子の子供は中学生?
生瀬勝久さんと堀本陽子さんの間には、子供が一人がいます。幼少期は東京都三鷹市にある「のぞみ幼稚園」に通っていたそうです。
これまで生瀬勝久さんは、俳優という職業上、自分が悪役を演じることもあることから、
「子供がいじめに遭ったりしないように」
という配慮で、子供の情報はなるべく出さないように徹底していましたが、2019年の堀本陽子さんが出演した「グータンヌーボ」で、
「性別は男の子で、現在中学校に上がったばかり」
ということを明かしています。2006年頃に長男が誕生していたんですね。
また、幼稚園が三鷹市ということは、生瀬家は現在も三鷹市周辺に住まれているのかもしれません。
元々は夫婦で楽しんでいたゴルフに、最近中学生になった息子も交えて3人で回っているそうなので、家族仲は普通の家庭よりも円満なんじゃないでしょうか?
2013年に生瀬勝久さんは「ベストファーザー・イエローリボン賞」を受賞しています。
子供のしつけについて、生瀬勝久さんは「敬語でのあいさつ」を徹底しているらしく、
- 朝は「おはようございます」
- 夜は「おやすみなさい」
はかならず敬語でするのが生瀬家のルールなんだそう。
「敬語のあいさつは気持ちがいいし、世の中に出ても人間関係がスムーズになる」という持論をもっているようです。
父は名俳優、母はモデルの両親の間に生まれた息子が、父親の背中を見て育ち、将来モデルや俳優として活躍する日が来るかもしれませんね!