MENU

モデルYOSHIの父親はデザイナーで香港人!ハーフで本名はよしずみ?

モデルのYOSHIさんは、可愛い見た目で菅田将輝さんにタメ口で話す小生意気なところが魅力ですが、その若さで世界中から注目を集めています。

デザイナーの父親と、バリバリのキャリアウーマンの母親を両親に持ち、実家がお金持ちなのはもちろん、実は父親は香港出身でYOSHIさんはハーフという噂がありますが、本当なのでしょうか?

そんな期待のモデルYOSHIさんの気になる本名や家族についてまとめました!

よくわかる目次

モデルのYOSHIは中国ハーフ?

モデルYOSHI

日本もバブルのときはすごく勢いがあったっていう話を聞いて、それと比べると今の社会って行き場がなくなっちゃってるっていうか、目的を探しづらいというか……。俺にとっては目的って大事で、目的を持たない人生は終わりだと思っているから、自分が活動することで、そうじゃない世の中をつくりたい。

引用:WWD

弱冠16歳でこの発言ができるのがYOSHIさんの才能を表していると思います。
この感覚が育った環境・両親とは一体どんな人なのか気になります。

YOSHI

[box04 title=”YOSHIのプロフィール”]

名前:YOSHI(本名:佐々木 ヨシズミ、名前の漢字は不明)
生年月日:2003年2月26日
出身:広島県→東京都

[/box04]

モデルのYOSHIさんは香港出身の父親と、日本人の母親との間に生まれています。過去のインタビューで「父親は香港出身」と明かしていましたが、「香港人(中国人)」であるとは言っていません。

よって、「香港生まれの日本人」である可能性が高く、YOSHIさん自身はハーフではなく日本人なのでしょう。

名前の漢字は明らかになっていませんが、「ヨシズミ」の“ズミ”は外国人が発音できないから、という理由で『YOSHI』と名乗っているそう。

YOSHIの幼少期

物怖じしない大人びた言動が注目を浴びていますが、好きなものはミニ四駆と「スプラトゥーン」で、最近一番ラッキーだったことは「PS VITA」がくじで当たったことだったりと、子供らしい一面も併せ持っているところが意外ですよね。

YOSHIの両親が凄い!実家も金持ち?

YOSHIさんは2017年に「INFASパブリケーションズ」が刊行するファッション雑誌“WWDジャパン”の一問一答インタビューで、自身の両親の職業についてコメントしています。

yoshi

YOSHIの父親はインテリアデザイナー

YOSHIさんの父親は香港出身で、神奈川県にある家具会社『オカムラ』でインテリアデザイナーをされているそうです。

資本金200億円もある大企業だけに多数のデザイナーがいると思われますが、オカムラのHPで

  1. 「佐々木 基」
  2. 「佐々木 恭」

という2名の佐々木姓が見つけられたので、このどちらかがYOSHIさんのお父さんなのかも知れません。名字が佐々木ということは、やはり日本人なのでしょうが、あるいは国籍だけ香港なのかもしれませんね。

大企業のデザイナーということですが、株式会社オカムラの平均年収は689万円と、中の上くらいの年収と思われます。

YOSHIの母親は繊維会社の販売部長

YOSHI

YOSHIさんの母親は「繊維会社の販売部長をしてる」とだけ明かされています。

繊維会社と一言に言っても大小様々。一部上場のTOP企業であればエリートと呼べるかも知れませんが、現段階では何とも言えないところ。

参考までに大企業(1000人以上)と中小企業(1000人未満)の平均年収がこちらです。

  1. 従業員1000人以上の会社の部長職:平均年収:1219万円
  2. 従業員1000人未満の会社の部長職平均年収:766万円

夫婦合わせると世帯年収は1200万以上と、経済的には裕福な部類に入ると思います。

しかしながら、型にはまることを嫌うYOSHIさんは通信制高校を選択していますし、毎日違うファッションでもほとんどが「借り物orもらい物」だけに、お金についてはそもそも全く困っていなさそうですね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

(@yoshi.226)がシェアした投稿 –

香港出身でデザイナーというクリエイティブな発想力を持つ父親と、バリバリのキャリアウーマンである母親の教育哲学が見事にマッチして、YOSHIさんというオリジナリティが生まれたのかも知れません。

YOSHIはなぜファッションで評価されているの?

 

この投稿をInstagramで見る

 

(@yoshi.226)がシェアした投稿

小学校の頃からファッションに興味を持ち始め、古着屋さんに通い続けたことで年上の友人が多かったYOSHIさんの「小生意気」と言われる性格はこの頃に形成されたのかもしれません。

 

この投稿をInstagramで見る

 

(@yoshi.226)がシェアした投稿

そして13歳、中学1年生の時、ルイ・ヴィトンのディレクター 「VIRGIL ABLOH」(ヴァージル・アブロー)氏による「off-white」の東京南青山店オープニングセレモニーで出会います。

店内にあるインダストリアルベルトを首に巻きつけていたYOSHIさんを見たアブロー氏が「sick!!」(初めて見たよ!)、とYOSHIさんを絶賛。

これがきっかけとなり、YOSHIさんは多数のブランドのモデルやショーへ出演するきっかけが生まれました。

YOSHI

YOSHIさんはインタビューで、

  • 「好きなブランドは特に無い」
  • 「毎日同じものを着ることがない」
  • 「服はほとんどもらったりしてる」

と、毎日のように違う服を着ていても、ファッションにお金はかけていないことをコメント。それだけ、「YOSHIに着てもらいたい」と思う人が多く、彼が着ることでブランドの価値が上がると評価している人が多いという裏付けとも受け取れますね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

@thombrowneny @thombrownejp Congratulations on your Japanese instair opening

(@yoshi.226)がシェアした投稿 –

YOSHIさんの秘めたる素質については、映画「タロウのバカ」で共演した菅田将輝さんや仲野大賀さんを始め、元サッカー日本代表で現在は実業家の中田英寿さん、海外デザイナーのトーム・ブラウンなどなど、数え上げれば切りがないほど多くのクリエイターたちがその非凡さを認めています。

型にとらわれない、自由で個性的なYOSHIさんは、今後さらに話題を生んでいくモデル・デザイナーとなる日はそう遠くなさそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
よくわかる目次