プロスノーボーダーの國母和宏さんは、現在年に2ヶ月を日本の北海道で家族と過ごし、それ以外はアメリカのカリフォルニアで生活するというデュアルライフを送られています。
そんな國母和宏さんの3歳年上の美人嫁と、3人の子供に囲まれながら自給自足の生活を満喫している家族についてまとめました。
プロスノーボーダー・國母和宏の嫁について
スノーボーダーの國母和宏さんは2009年、21歳のときに奥さんの智恵さんと結婚されています。
二人は高校時代から交際しており、智恵さんは國母和宏さんの3歳年上の姉さん女房なんですね。
結婚した時、國母和宏さんは既に世界で活躍していた選手として世界的にも有名でしたが、2006年のトリノオリンピックでは予選敗退で終わってしまっただけに、結婚翌年にバンクーバーで8位入賞した快挙は智恵さんも誇らしかったことでしょう。
そのバンクーバーオリンピックへの出発時の「腰パン騒動」や、
その後の記者会見での「ちっうっせーな」発言からのフルボッコ事件なども世間を賑わせましたが・・・
高校時代から國母和宏さんを知っている智恵さんは「わかっていただけに」ハラハラして気が気じゃなかったでしょうね。
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國母和宏の3人の子供について
2017年に「消えた天才3時間SP」で紹介された際は4人家族だった國母和宏さん一家ですが、現在はもう一人女の子が誕生したようです。
國母和宏の息子・一之介くん
世界的なスノーボーダーとして活躍する父親に習って、息子の一之介くんもスノーボードを始めているようです。2014年頃に誕生されたようなので、現在は5~6歳でしょうか。
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幼い頃からバックカントリーを滑って技術を磨いてきた國母和宏さんですが、コース滑って遭難する事故は毎年のように発生しているだけに、期待する傍ら心配もしているかも知れませんね。
國母和宏の娘・六花ちゃん
兄・一之介くんの一つ年下の妹・六花ちゃん。可愛らしい名前ですが、北海道石狩市生まれの國母和宏さんは、道内に「六花の森」という観光地がありますが、名前の着想はそこから得たものでしょうか?
年に10ヶ月ほどは留守にしてしまう父親を寂しく思っているでしょうが、インスタグラムでは自転車に乗れるようになった姿を披露するなど、成長が微笑ましいですね。
國母和宏に3番目の娘が誕生
國母和宏さんは2018年2月にもうひとりお子さんを授かっているようです。
インスタグラムを見ると、「ななcyan」という名前が見受けられるため、名前は“なな”というのでしょうか。
すくすくと育っているようですね!
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國母和宏と家族は現在カリフォルニア在住?
國母和宏さんは現在スノーボーダーの現役選手を引退し、映像制作の仕事をメインで取り組んでいるようです。
國母和宏さんはスノーボードの映像作品で、2016年に「MEN’S VIDEO PART OF THE YEAR(年間ベストビデオパート)部門」で賞を受賞する高評価を獲得しており、冬山にこもって死物狂いで努力を重ねているようです。
そして北海道に200坪の敷地を買い、家族はそこで自給自足の生活のスローライフを満喫しています。
ただ、國母和宏さん自身は現在アメリカのカリフォルニアでの活動をメインにしており、年に2ヶ月の日本滞在を除いてほとんどはアメリカで過ごされているようですね。
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プロスノーボーダー・國母和宏について
[box04 title=”國母和宏のプロフィール”]
- 名前:國母和宏(こくぼ・かずひろ)
- 生年月日:1988年8月16日
- 出身:北海道石狩市
身長164cm - 職業:プロスノーボーダー、スノーボード指導者
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プロスノーボーダーの國母和宏さんはバックカントリースノーボードの選手であり、指導者として活躍しています。
その華々しい経歴は以下にまとめました。
- ワールドカップ優勝(2005年)
- 世界選手権2位入賞(2007年)
- アジア競技大会優勝(2007年)
- ユニバーシアード優勝(2009年)
- NZオープン優勝(2009年)
- バンクーバーオリンピック8位入賞(2010)
スノーボーダーとしては世界に誇れる受賞歴ですね。
ちなみに2014年ソチオリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ銅メダリストの平岡卓選手を指導したのもこの國母和宏さんです。
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