元プロレスラーで“鬼嫁”として知られるジャガー横田さんの旦那・木下博勝さん。
テレビで見る姿は「鬼嫁にいびられる気弱な旦那」というイメージですが、実際の性格は「亭主関白」で「暴君」だという噂。2019年12月に看護師へのパワハラを文春にスクープされたことはその裏付けとなってしまいました。
他にも、過去2014年には沖縄でシングルマザーの愛人と「ゲス不倫」をしたというフライデーのスクープされ、かなりエグイ内容のLINE画像も流出していますが・・・
ジャガー横田の旦那・木下博勝の「気弱で温厚な性格」はキャラだった
テレビでは「鬼嫁」ジャガー横田さんにいじめられる気弱な夫・・・というイメージの木下博勝さんですが、過去の週刊誌報道では「むしろ亭主関白」「好きな女性はすぐ声をかける」と真逆の性格だったことが報じられています。
実際は、亭主関白の女好きといわれる木下氏。勤務先では看護師をナンパした話が一部ネット上で暴露されたこともある。
古くから木下氏を知る者なら口をそろえて「リアルのび太はキャラでやっている」という話だ。
引用:https://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20140328_522951/
テレビ出演やイベントのたびにヘッドロックやコブラツイストで泣き顔を見せる夫の木下博勝さんは完全に「ビジネスのび太」で、実際はかなりクセのある性格のようです。
一方、「恐妻」と思われていたジャガー横田さんは現在は「良妻賢母」として夫に尽くす性格であることが知られており、イメージとは当てにならないということを身を持って示してくれた夫婦でもあります。
木下博勝は見かけによらずかなりの女好き?
木下博勝さんは杏林大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院をはじめ様々な医療機関で勤務医として仕事をする傍ら、女子総合格闘技「スマックガール」のリングドクターとして活動していました。
ジャガー横田さんと木下博勝さんはそこで知人の紹介で出会い、結婚を果たしています。
「一目惚れしやすい人のようで、気に入ったらすぐに高級レストランに誘うのがパターン。実は他にも誘われた女子選手がいた」
しかし、木下博勝さんはジャガー横田さんとの結婚前にも、女子プロレス関係者や選手を食事に誘い、一緒に過ごすこともあったそうで、その周辺の人々には既に素性がバレていたそうですね。
木下博勝は元ハードコアパンクバンドのボーカル
現在の見かけとは真逆のかなりオラオラな木下博勝さんの高校時代の画像がこちら。
昔はハードコアパンクバンド「トランキライザー」のボーカルをしていたそうです。
テレビで見る「真面目メガネ」と内面はかけ離れていますが、このビジュアルだったら亭主関白も合点がいきます。「のび太」的なキャラじゃなければ、むしろ炎上の被害も少なかったでしょうね。
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木下博勝が不倫をフライデーされたLINE画像がエグイ
木下博勝さんは2014年、週刊誌フライデーに「沖縄ゲス不倫」の一部始終をスクープされています。ある時期からメディアへの露出が無くなったのはこれが原因だったんですね。
「ABCクリニック」沖縄院長として出張した先の「現地妻」として愛人を囲っていたようですが、画像を見る限りおそらくはキャバクラのオネエチャンと金銭及び肉体の関係があったのだと思われます。
それを裏付ける「なかなかにキモイ」LINE画像もフライデーによって暴露されてしまいました。
木下博勝と愛人の不倫LINE画像まとめ
かなり長くてキモイ内容となっていますが、頑張って最後までお付き合いください。
お互いの仕事が忙しかったことを確認することからはじまり、
「僕が好き?それとも、生活のため?」という一言から、両者の関係が金銭的なもので結ばれていることを臭わせています。
そして何気に指輪もプレゼントしていたようですが、巧みな話術で薬指にはめることを拒否されている木下博勝さん。「医師の子を産んで欲しい」と愛人に子供を産んでもらいたい願望もあったとフライデー。
段々冷めていく2人の関係。もう会えない、とそっけない愛人の態度にかなり腹を立てている様子が見えます。最終的に自分が「金づる」扱いだったと疑い、流出の画像はここで終わっています。
キャバ嬢に本気になってしまい、愛情のもつれがまさか週刊誌に情報を売られるとは木下博勝さんも青天の霹靂だったとは思いますが、本人も事務所も「都合よく捏造されており、事実無根です」とこの愛人不倫疑惑を否定しています。
この騒動は全国に知れ渡ることとなり、「子宮筋腫」を克服し、体外受精でようやく第一子を授かったジャガー横田さんはひどく傷ついたでしょうね・・・。
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ジャガー横田の旦那・医師の木下博勝がパワハラで訴訟に発展?
そんな木下博勝さん、2019年12月にパワハラ疑惑で週刊文春にまたまたスクープされてしまいました。
医師でタレントの木下博勝氏(51)が、2017年4月から2019年8月31日まで働いていた「医療法人社団 颯心会」でパワーハラスメントを繰り返していたことが、「週刊文春デジタル」の取材でわかった。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17539980/
情報をリークしたのは、木下博勝さんが2019年8月いっぱい働いていた病院の元准看護師Aさん。彼は、常勤の訪問診療医であった木下博勝さんと訪問診療の同行をしていた中、日常的なパワハラを受けたと主張しています。
どんな内容だったのかをざっくりまとめました。
- 2年間、毎日高圧的に怒鳴られ続け、時には暴力も
- 頭をこづかれたり、蹴られたりした
- 車のドアを強く閉めたら激高された
- 助手席のシートを足でドンドン蹴られた
- 「俺を誰だと思ってるんだ」発言
- 訪問した客先でも「お前ふざけんなよ!」と叱責された
- 「にっぽん烏龍茶」が用意できず怒られた
- 木下先生と働きたくないとドクター2人、ナース3人が辞めた
ちょっとこまごましたネタが多すぎるような・・・「にっぽん烏龍茶」の下りは半分ネタのような気もしますが。
あくまでも文春が報じた内容であり、一方的な証言のため、訴訟になれば両者の言い分を突き合わせる形になると思いますが、
パワハラで精神的苦痛、300万の慰謝料を請求准看護師Aさんは弁護士を通じて内容証明も手配済み。訴訟の準備を進めているそうです。
木下医師に対する反応見ると医療関係者と違う人たちで差があるのがなあ。
医療関係者が言う、「ああ、なんか分かる(経験ある)」とかあると悲しくなる。なお私も「分かる」派です(悲しみ
— 大上コウタ@ウィロー (@wiro_food) December 17, 2019
ハラスメント行為は確かに許されるものではありませんが・・・
個人的には、准看護師側にも問題があったような気がしますけどね。真相は裁判で明らかになるのでしょう。
その後、木下氏の所属事務所へ事実関係の確認を求めたところ、文書で回答があった。スタッフへのパワハラについて「暴言や、まして暴行など、事実無根です」と回答。Aさんへの言動についても詳しく質問したが、「彼は指示を忘れることが茶飯事で、怒ったり、ほめたり、なだめたり、怒鳴ったり、注意したり、その日の終わりに確認したり、次回までの課題を出したり、何とか彼にとって有益になる方法を模索して試しました」と、あくまで教育の一環だったと主張している。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17539980/
ちなみに木下博勝さんサイドは「あくまでも教育の一環だった」と対決する方針のようですが・・・
なんというか、こうした事が話題になってしまうと、2018年に朝の情報番組「スッキリ」で中学受験を目指して番組出演した、息子の大維志くんが不憫でなりません。