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【画像】SHELLYの本当の離婚理由は元旦那のモラハラ?現在の関係が凄い!

人気ハーフタレントのSHELLYさんが離婚を発表された2019年11月17日。ドキュメンタリー番組「アナザースカイ」で家族のエピソードを取り上げた直後だっただけに、大きな衝撃を受けました。

5年の結婚生活と二人の娘がいるママタレとしても活躍したSHELLYさんの離婚理由は「多忙によるすれ違い」と説明されていますが、元旦那さんの相田貴史さんのモラハラや浮気が原因?という噂も。

二人の離婚の真相についてまとめました。

よくわかる目次

【画像】SHELLYの元旦那はテレビディレクターの相田貴史

相田貴史

SHELLYさんの元旦那さんの名前は相田貴史さんといい、1977年生まれでSHELLYさんより8歳年上だったんですね。

相田貴史とSHELLY

相田貴史さんは日テレのテレビディレクターとして、数々のヒット番組を手掛けています。

  • 世界の果てまでイッテQ
  • 嵐にしやがれ
  • 月曜から夜ふかし
  • 行列のできる法律相談所
  • ニノさん

どれもゴールデンタイムで高視聴率を牽引する看板番組ばかりで、相田貴史さんが業界で重宝される存在だということがわかりますね。

相田貴史

一般的にテレビディレクターの平均年有は464万円と言われていますが、30代で民法キー局の人気ディレクターともなると、年収1000万円は優に超えると言われています。

SHELLYの婚約指輪

事実、SHELLYさんと結婚した当時で、相田貴史さんは既に貯金は1000万円あったそうで、それだけにプロポーズに320万円の婚約指輪を奮発できたんですね!

相田貴史ベンツ自慢

相田貴史さんはタワーマンション住まいでベンツも所有していたそうなので、SHELLYさんほどではないにせよ、かなりの高収入だったようです。

SHELLYと元旦那の馴れ初めは?

SHELLYの花嫁姿

SHELLYさんと元旦那の相田貴史さんは、2010年頃に、番組の企画で知り合い、お互いに好印象を抱いていたようです。二人の馴れ初め年表をまとめました。

[box01 title=”SHELLYのと元旦那の家族年表”]

  • 2010年 番組の企画で元旦那と出会う
  • 2012年 共通の友人いとうあさこと相田貴史の家に遊びに行く
  • 2012年 そのままいい感じになり交際→同棲スタート
  • 2014年 元旦のハワイ旅行で旦那がプロポーズ、結婚
  • 2016年 1月末に長女が誕生
  • 2018年 1月中旬に次女が誕生
  • 2019年 11月17日に離婚を発表

[/box01]

二人は交際当時「一日に20回以上キスをする」ほど仲が良かったそうで、SHELLYさんに至っては離婚を切り出された段階でも「ずっと好きは好きだった」と感じていただけに、あまりに唐突な旦那からの離婚話に困惑したとインタビューで答えていました。

SHELLYが語った相田貴史との離婚の理由

SHELLYと娘

SHELLYさんの離婚は様々なバラエティ番組でも話題になりましたが、ファッション雑誌「VERY」のインタビューでは、

  • 離婚話は本当に青天の霹靂だった
  • 夫のことは好きは好きだったが
  • 二人目が生まれてからなんとなくギクシャクしていた
  • SHELLY自身も産後うつ気味に
  • 夫はディレクター業が忙しすぎた

SHELLYさんが離婚を切り出されたのは、家族でそろそろ引っ越しを考えていた矢先のことだったそうで、その時の夫は「引くほど冷静」に離婚を切り出してきた、と振り返っています。

特に、人気番組をハシゴするディレクター界のトップランナーだった相田貴史さんの多忙ぶりは想像に難くなく、

離婚前は、夫の仕事が忙しすぎて、休日は寝ている夫を置いて私たち親子だけで公園に行ったりしていました。どこか出かける時も荷物は全部私が準備して、出先でもご飯の時間やおやつの時間、トイレなど全部私が段取りしていました。

引用:https://veryweb.jp/life/63919/

結婚して子供が生まれていく過程で、人気ディレクターである相田貴史さんの仕事はどんどん忙しくなり、家族へ使う時間と体力は次第に無くなり疲弊していたのかもしれません。

と、表向き語られる離婚の真相はこの様な流れだそうですが、二人の離婚に「モラハラ」と「旦那の浮気」という噂があるようですが、それは一体なぜなのでしょうか?

それは、「SHELLYが旦那を尻に敷いているんだろう」というイメージを覆す、SHELLYさんの過去の愚痴や不満エピソードにヒントがありそうです。

SHELLYの元旦那に関するモラハラと浮気の真相

SHELLY

SHELLYさんは結婚当初、テレビ番組で結婚生活における夫への不満や愚痴を漏らしていましたが、そのエピソードの中にモラハラと疑われるようなものがあるのでしょうか?

2015年に放送された「関ジャニ∞のジャニ勉」では3つのエピソードをまとめました。

インテリアの価値観が合わなすぎる

SHELLYさんはインテリアにまったくこだわりがなく、大雑把な性格。その一方で、元旦那さんは家具の一つ一つに強いこだわりがある性格だったため、

  • 最初のデートでインテリアショップの店員をSHELLYに紹介
  • 同棲を始めた時にSHELLYが持っていくことを許されたのは椅子だけ

残りの家具は友人に譲るか捨てるなどで処分してしまったそうです。

元旦那の洗濯への強すぎるこだわりでケンカ

相田貴史さんは、洗濯用の洗剤を「ジーンズ用、下着用・・・」と計10種類以上キープしているほどの洗濯マニア。

もちろん大雑把な性格のSHELLYさんはそんな事お構いなしに全部同じ洗剤で洗濯したところ、「SHELLYはもういい。洗わなくていい。」と洗濯禁止令を出されたそうです。

何だかインテリアのエピソードも洗濯の話も、「男女逆」だったらよくあるパターンのような気もしますが・・・

お互いにイライラしてケンカに発展している情景が思い浮かぶようです。

冷凍物は口にしない。食の価値観が合わなすぎてケンカ

SHELLY

SHELLYさん曰く、元旦那の相田貴史さんは「冷凍された食品は口にしない」というポリシーがあったことでも喧嘩になっています。

ある日「カレーが食べたい」という夫の要望通りカレーを作ったものの、食べる時間帯が合わないため一度冷凍したら、「冷凍されたものは食べない」と拒絶。

結果SHELLYさんが8皿分のカレーを全部一人で食べることになったんだとか・・・。

正直「モラハラ夫」と呼ぶにはふさわしくない

ここまで読まれた方は薄々気付いているかもしれませんが、これってただの価値観の相違で、「モラハラ」と呼ぶにはこじつけすぎる気がします。あと、相田貴史さんは「独身こじらせ男子」の要素を持っていますね。

SHELLYさんが「さんま御殿」に出演された際も、「子育て」についての不満や愚痴を爆発させていましたが、やはり「些細な価値観や考え方の相違」の域を脱していませんでした。

当時37歳独身、クリエイティブな仕事で年収1000万円超という相田貴史さんのバックボーンを考えると「女子力の高さ」と「こだわりが強い」という性格はあるものの、これらのエピソードで相田貴史さんを「モラハラ夫」と断ずるのはあんまりな話でしょう。

元旦那の浮気の噂の真相は?

また、「浮気?」という噂についても、「子供が生まれたばかりなのに離婚は普通ありえない」というSNSの声が発端となっているようですが、それを裏付ける根拠は何もなく単なる憶測に過ぎないようです。

確かに3歳と1歳の娘と自分が惚れ込んだ妻に「突然離婚したい」と切り出すには切迫した何かが必要でしょうが、相田貴史さんは多忙過ぎる仕事と過程の両立に限界を感じていたのでしょう。

ここまでの情報を振り返って思うに、二人の離婚の原因は

  • 夫婦として共同生活するには価値観がズレすぎ
  • それを埋める・理解するための時間の不足
  • お互い依存する必要がなく自立できる経済力がそもそもあった

という条件が重なったことによるものだということがわかります。

SHELLYと元旦那と子供たちの現在の関係が凄い

SHELLY

離婚した今は、実はすごい幸せだし、楽です。

雑誌「VERY」のインタビューで、SHELLYさんが離婚した現在の家族関係をそう捉えているようです。

子供たちは両親の離婚に当然悲しみ困惑しているながらも、

  1. 元夫は週1回以上、子どもたちを預かっている
  2. 離婚後のほうが、彼はすごいいいお父さんになった
  3. 元夫は、これからも一生付き合って子育てをする仲間

これまでの夫婦観・家族の形態とは異なりつつも、互いの生活を認めつつ、ちょうどよい距離感で形成される家族像を受け入れ始めているようです。

SHELLYと娘たち

離婚してからのほうが、夫はすごく優しいし、子どものこともすごく頑張って向き合おうとしてくれているのを感じます。

これからの子どもたちの進学も何もかも、2人で話し合って決めたい。

それぞれの家庭の事情もあるし、離婚をみなさんに勧めているわけじゃないけど(笑)、私はとりあえず幸せで、こういう形の家族があってもいいよねって。今はそう思っています!

引用:https://veryweb.jp/life/63919/

これほど前向きで平和的な離婚があるのなら、今現在すれ違いの夫婦生活に苦しんでいる人もなにかの参考になりそうな気がします。

いずれにしても、この家族のカタチだからこそ見える幸せが確かにあるのでしょうね。

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