兄妹がフィギュアスケート選手の本田家において最も注目される選手、本田真凜さん。
スケートの実力もさることながら、何よりも妖精のような可愛らしいルックスに男女ともにファンが多いことが特徴ですよね!
そんな本田真凜さんの青森山田高校・関西大学高校の制服姿と、CAやスーツなどキリッとしたイメージの画像と動画を厳選してまとめました!
本田真凜のプロフィール
- 名前:本田真凜(ほんだ まりん)
- 生年月日:2001年8月21日
- 生まれ: 京都府京都市
- 身長:162cm
- コーチ:濱田美栄、田村岳斗→ラファエル・アルトゥニアン
- 振付師:マリナ・ズエワ、ジェフリー・バトル
- 高校:関西大学高校→青森山田高校
- 憧れの選手:荒川静香
- 所属:オスカープロモーション
これまでのフィギュアスケートでの主な成績
世界ジュニア選手権
金 2016 女子シングル
銀 2017 女子シングル
USインターナショナルクラシック
金 2017 女子シングル
チャレンジカップ
銅 2018 女子シングル
ジュニアグランプリ ファイナル
銅 2015 女子シングル
本田真凜の制服姿が可愛すぎる画像まとめ!
ピンクのリボンが可愛すぎる・・・!
インスタグラムの投稿者コメントで本田真凜さんは
「雪だあああ”あ”あ”あ”」
とハイテンションでコメント。
それに対しファンのコメントも、「圧倒的に雪よりきれいで天使」「女性の私でもうっとりする可愛さ」と絶賛していますが、これは納得の可愛らしさ・・。
ちなみにこの画像で本田真凜さんが着ているのは冬服で、夏服はこんな感じです。
シンプルなラインチェックのスカートは通年で可愛い制服ですね!
ちなみにこちらは関西大学高校の制服。本田真凜さんはセーラー服よりもブレザーが似合うと思うのは単純に僕の好みの問題かもしれません。。。
顔はあどけない少女なんですが、どことなく色気があるというか、それは外見だけでなく本田真凜さんのスケーティングでも同じですよね。大人と子供の両面のギャップにファンは惹きつけられてしまうのかもしれません。
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高校の制服以外の制服も厳選してみた
大手航空会社のJALとスポンサー契約を結んでいる本田真凜さんの価値ある一枚。
CA姿の制服もめちゃくちゃ可愛いですね~!
上品な印象の顔立ちとCAの制服が完璧に似合っていると思いませんか・・・!
そして着るだけ・・・で終わらないところが本田真凜!ちゃんと着て踊ってくれるんですよね!
動きやすさ重視のためのスカートへのサイドスリットが、思いがけぬセクシーゾーンとなって男性ファンをくぎ付けに・・・!(光の速さで保存したことは言うまでもない)
制服姿で踊る真凜ちゃんの動画
どうかこの動画を皆様が見れますように。
スケーティングの順位や成績はもちろん重要ですが、エンターテインメント的に見ても制服姿で踊る本田真凜さんの可憐で華々しい演技は素晴らしいの一言!
ビビット
真凜ちゃん💛💛💛#本田真凜 #ピカチュウ pic.twitter.com/ucGhOQynWr— mi_na_ho (@hndmrn_821) August 7, 2017
かなり前ですが、自前のピカチュウのコスプレきぐるみ衣装で滑ったときの動画もありました。ピカチュウ大好きなんですね〜!
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本田真凜が青森山田へ転校した理由は何?
フィギュアスケート選手の本田真凜さんは、2022年年北京冬季オリンピックへの夢をかなえるため、現在は浅田真央さんのコーチでもあったロシア人コーチ「ラファエル・アルトゥニアン」に師事しています。
同時に、2019年4月から練習拠点をアメリカに移すことを公表するとともに、通っていた高校を関西大学高校から青森山田高校へ転校も決意されています。
これまで在籍していた関西大学高校は偏差値69の難関校。
これまでに髙橋大輔、織田信成、町田樹、宮原知子などオリンピックメダリストも所属するスケートの超名門「関西大学」の付属高校。練習環境としては申し分ありません。
しかし、拠点をアメリカに移し、学業を両立させるとなると、高すぎる偏差値はかえって障害となり、限りある時間をスケート練習に充てるのが難しくなるリスクがあるのも事実です。
関大付属高校を転向したのはアメリカ修行のため
同じくスケートの羽生結弦選手は東北高校→早稲田大学と、大先輩である荒川静香さんと同じ「スポーツも勉強も」一流であるべく高いレベルを目指されていますが、一日の睡眠時間が2時間だったり、入学できても卒業までに時間がかかるなど、弊害もあります。
かねてより練習量の“一貫性の無さ”を指摘されている本田真凜さんには、その道は合わないと判断されたのかもしれません。
青森山田高校は偏差値こそあまり高くはありませんが、かつて男子テニスの錦織圭選手や卓球の福原愛選手らを生んだスポーツの名門校であり、スポーツ活動についての理解もある学校。
「アメリカで練習を続けながら高校卒業もできる」環境であり、今の本田真凜さんにとって大きなメリットだったのでしょうね。
学業と世界選手権・オリンピックを両立させることの難しさは、凡人には想像もつかないところですが・・・
「彼女ほど美しいスケートをする選手はいない。誰もがそう感じていたが、ずば抜けた才能を持つ女の子だと思って見ていた」
「スケーターが着実に結果を出せるようになるまでに2年はかかる。彼女の演技力と美しさをもってすれば、どこまででも上がっていける。五輪女王にだって、なれる」
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112000794&g=spo
アルトゥニアンコーチが本田真凜さんの潜在能力を認め、惚れ込んだのも事実。
今後のさらなる活躍を期待しましょう!
