俳優の小澤征悦さんは、結婚して嫁がいると思われがちですが、現在も結婚されておらず独身です。
小澤征悦の歴代彼女には、東出昌大さんの嫁・杏さんと国会議員の小泉進次郎さんの嫁・滝川クリステルさんと豪華な顔ぶれですが、その3人は泥沼の三角関係を演じた末に全て破局に終わっています。
小澤征悦さんが結婚を逃した裏事情と、噂された歴代彼女を振り返ってみたいと思います。
小澤征悦と杏の熱愛報道
[box01 title=”杏のプロフィール”]
- 本名：東出 杏（旧姓：渡辺 杏）
- 生年月日：1986年4月14日
- 出身：東京都
- 身長：174cm
- 血液型：A型
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小澤征悦さんが初めて熱愛を報じられたのは、2009年5月の頃の女性セブンの報道です。お相手は女優の杏さんで、当時小澤征悦さんは34歳、杏さんは24歳という年齢差でした。
小澤征悦さんと杏さんは2007年のドラマ「天国と地獄」で共演していますが、交際が報じられた2009年の6月、イベントに登場した杏さんが小澤征悦さんについて「尊敬できる方」「全部尊敬している」とコメント。
その後「お二人は付き合っている？」との質問に、“無言で頷いた”ために交際が確定しました。
この熱愛は「大物二世俳優同士の熱愛」として話題となりました。
小澤征悦さんの家系は言わずと知れた“華麗なる一族”。
一方、女優の杏さんも世界的俳優である渡辺謙さんの娘であり、話題性申し分ない2人の熱愛は週刊誌にとって格好の獲物となりました。
2人は何度か破局と復縁を繰り返していたとされ、その関係に割って入ってきた「滝川クリステル」さんも加わって三つ巴の泥沼略奪恋愛劇を繰り広げていた…というのが週刊誌各社の筋書きでした。
ちなみに杏さんは2015年1月に俳優の東出昌大さんと結婚され、3人の子を設けましたが、2020年1月の東出昌大さんと女優唐田えりかさんの“ゲス不倫報道”により夫婦関係は離婚の危機に瀕したことは余りにも有名ですね。
小澤征悦×杏×滝川クリステル 泥沼略奪愛の真相
[box01 title=”滝川クリステルのプロフィール”]
- 本名：小泉ラルドゥ・クリステル雅美（旧姓、滝川）
- 出身：フランス・パリ
- 国籍：日本
- 生年月日：1977年10月1日
- 血液型：AB型
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2009年12月に突如として参入してきた滝川クリステルさん。
2人の熱愛の発端である「バレエ鑑賞とショッピング8時間デート」を週刊誌のフライデーに報じられたことにより、3人の関係は泥沼に陥ったと報じました。
２人は東京・上野で現代バレエの女王、シルヴィ・ギエム（４４）の日本公演を観劇。終演後に会場近くのフラワーショップでキャンドルなどを購入し、新宿の伊勢丹でショッピングを楽しんだという。
引用：2009年12月26日発売フライデーより
この辺りから小澤征悦さんに関する熱愛スクープは度を超えて過熱し混沌としており、流し見しても非常に混乱します。
小澤征悦の熱愛報道を時系列でまとめたらカオスだった件
小澤征悦さんに関する熱愛報道をいちいち文章にまとめていたら大変な事になる…ということに途中で気付きました。
ので、小澤征悦さんの熱愛報道をわかりやすく時系列でまとめました。
めちゃくちゃカオスでした。
[box02 title=”小澤征悦を巡る熱愛報道まとめ”]
- 2009年5月… 「杏と熱愛発覚」（女性自身）
- 2009年12月… 「滝クリと8時間デート」（フライデー）
- 2011年12月… 「杏と家族ぐるみデート報道」（女性自身）
- 2012年1月… 「小澤征悦が檀れい似の美女と割烹でしっぽり」（女性セブン）
- 2012年2月… 「滝クリが杏から奪回！」（週刊文春）
- 2012年11月… 「杏と滝クリが小澤征悦の姉の結婚式でバトル」（各社報道）
- 2012年12月… 「杏と結婚秒読み」（サンデー毎日）
- 2013年5月… 「滝クリとペアルックTシャツ」（女性セブン）
- 2013年6月… 「井上公造、ほんとは三つ巴じゃないのかも発言」（ミヤネ屋）
- 2014年5月… 「三つ巴の泥沼はガセネタだってよ」（サイゾーウーマン）
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もうわけがわかりませんね…
二転三転する関係性もやがて2013年ころから、芸能ニュースの専門家・井上公造さんが「滝クリが人のものに手を出すというのは一番ありえないと思う」という見解を述べています。
杏さんと小澤征良さん。2人は仲良し
2012年11月の「小澤征悦の姉の結婚式でバトル」という話を掘り下げると、小澤征悦さんの姉・エッセイストの小澤征良さんの結婚式には、滝川クリステルさんと杏さんが同じテーブルで両隣に座っていたそうです。
そこで面白おかしく週刊誌は「略奪愛バトル」などと書き立てましたが、実際は2人は親友と言えるほど仲が良かったから隣同士だった、というのが真相のようです。
上の画像を見ても分かる通り、三人は本当に家族ぐるみで仲が良いんですね。
小澤征悦を巡る泥沼三つ巴バトルに終止符
2014年に入って杏さんが俳優の東出昌大さんと熱愛をスクープされたことにより、サイゾーウーマンがその熱愛合戦を「ガセネタである」と一刀両断。
サイゾーウーマンが報じた裏事情をまとめると、
- 小澤征悦と杏と滝川クリステルは普段から仲の良い飲み友達
- 杏も滝クリも年末年始を小澤家で過ごすほど親密
- 小澤征悦は実はずっと前から滝川クリステルと付き合っていた
- 杏との交際はマスコミが“でっちあげた作り話”
というわけで、杏さんとの話題がでた当初2009年のインタビューあたりに、メディアの作為があったのかもしれませんね。
ちなみに小澤征悦さんと滝川クリステルさんは2013年に都内の高級マンションで同棲を始めるも、2014年末に話し合いの末同棲を解消し、破局したと報じられています。
小澤征悦と滝川クリステルの破局理由の真相
破局の理由も情報が真っ二つに別れているところが小澤征悦さんらしいんですよね。
「小澤家は父・征爾さんが入院しても誰もお見舞いに行かなかったとか。彼女がお母さんに相談したところ、そういう家族とは相容れなくなると言われ、結婚に踏み切れなかったと聞きました」（前出・滝川家の知人）
引用：https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1436409/
「女性セブン」が伝えたところによると、2人が結婚に踏み切れなかったのは滝川クリステルさんの母親が反対したから、というのが理由だそうです。
しかし、「女性自身」は全く逆のことを言っています。
「滝川のほうが前のめりでしたね。同棲していましたが、それも彼女主流でした。ただ、小澤の父親の指揮者、小澤征爾さんが首を縦に振らなかったようで、息子もなかなか結婚に踏み切れず、滝川が見切りをつけた形です。
引用：https://news.livedoor.com/article/detail/16899756/
小澤征悦さんの父親が首を縦に振らなかった、と。
ココに至るまでの捏造ガセネタ合戦でもわかるとおり、ロクに裏取りもしていないニュース、ということも十分ありえます。
小澤征悦の「亭主関白説」もガセっぽい
単純に、二人とも売れっ子の俳優とフリーアナウンサーなだけに多忙ですれ違いも多く、結婚に対する価値観も合わなかったから破局した、くらいに考えておいたほうが良さそうです。
一説には「小澤征悦は家事も何もしない亭主関白」なんていう報道もありますが、「単純に忙しすぎて家事をやる暇がない」という事実について、記者が勝手に想像を膨らませているような気もします…。
そうして別れたはずの2人ですが、2017年、2018年と毎年のように「小澤征悦と滝川クリステルが復縁して結婚？！」なんて見出しが踊ったりと、相変わらず話題作りにいいように利用されてしまっているようでした。
御存知の通り、滝川クリステルさんは2019年8月に政治家の小泉進次郎さんと結婚され、一児を出産されています。
小澤征悦の現在の彼女はNHKアナウンサーの桑子真帆
[box02 title=”小澤征悦のプロフィール”]
- 名前：小澤 征悦（おざわ ゆきよし）
- 生年月日：1974年6月6日
- 出身：アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
- 身長：183cm
- 血液型：O型
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2020年4月22日、週刊誌の女性セブンが小澤征悦さんとNHKアナウンサーの桑子真帆さんの熱愛を報じました。
二人は2019年に出会ってから関係を深め、交際に至っているようです。
NHKの桑子真帆アナウンサー（32才）が、小澤征悦（45才）と交際していることが女性セブンの取材でわかった。ふたりは昨年から交際をスタートさせ、4月中旬には、小澤の自宅での“お泊りデート”を楽しんでいる。
引用：https://www.news-postseven.com/archives/20200422_1557695.html
桑子真帆アナと言えば2017年にフジテレビアナウンサーの谷岡慎一さんと結婚、その後わずか1年で「多忙によるすれ違い」を理由にスピード離婚をした過去も。
アメリカ生まれ、成城学園をエスカレーターで大学まで進学したエリート家系の小澤征悦さんですが、理想の女性に求める要素は、
- 根柢の部分で信頼し合える
- 思いやり、助け合い、支え合いがちゃんとできる
この2点を重要視しているそうですが、桑子真帆アナはこの2つの条件を無事にクリアされたということでしょうか？
何にせよ、2019年には後輩の和久田麻由子アナに紅白歌合戦の司会の座を奪われてしまった桑子真帆アナ。
一度離婚はしたものの、ルックス・ステータス共に申し分ない小澤征悦さんとはいえ、やはり多忙には違いないので、再婚に踏み切るかどうかは微妙なところですね。
