現役女子高生のシンガー・三阪咲さん。音楽チャンプ2019で準グランプリを飾った圧倒的な歌唱力はもちろん、身長170cmでモデルのようなスタイルも魅力ですね!
小学生の頃から欠かさず続けてきた路上ライブに加え、現在はyoutubeやインスタグラム、Tiktokなどあらゆる媒体でも活動している三阪咲さんですが、とりわけ“英語曲の発音の良さ”は群を抜いています。
そんな三阪咲さんの英語の歌が凄い理由には、出身中学高校の教育が深く関わっています。動画も交えて過去を掘り下げてみましょう。
女子高生シンガー・三阪咲について
2019年『第98回全国高校サッカー選手権大会の応援歌手』にも選ばれた三阪咲さんの経歴・プロフィールについて簡単に紹介します。
[box04 title=”三阪咲のプロフィール”]
- 名 前:三阪 咲(みさか さき)
- 生年月日:2003年4月23日
- 出 身:大阪府
- 血液型:A型
- 身 長:170cm(正確には169.4cm)
- 特 技:歌うこと
- 好きな色:赤
- 好きな歌手:神様、僕は気づいてしまった、ワンオク、chay
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歌うことが大好きな三阪咲さんは、小学生の頃からダンススクールに通い始め、小5で歌のレッスンを開始。
なんとなく受けた「ボーカルオーディション」でグランプリを獲得したことで自信がつき、小6で路上ライブを始めるなど、幼い頃からその才能を開花させていたようです。
2019年1月には「音楽チャンプ〜歌うま日本一決定戦」で中学生ながら準グランプリに輝き、審査員だった音楽プロデューサーの田中隼人さんからも「今すぐデビューしてもおかしくない」と絶賛されています。
実際に20社以上もの音楽事務所からオファーが絶えないそうですが、学業を優先するという理由からか、現在も事務所に所属しておらず、デビューはしていません。
以前は中学生TiktokerのまいきちさんとBABOON(ばぶーん)というアイドルユニットを組んで活動していましたが、現在は休止している様子。解散ではないので今後また再開されるかも知れませんね。
また、身長170cmというスタイルの良さも今後は武器になるでしょう。モデルのようなプロモーションも期待できる、まさに伸びしろだらけの将来有望株だけに、音楽事務所がこぞって注目するのも頷ける気がします。
三阪咲の出身高校はどこ?
テレビ朝日『関ジャニ∞のTheモーツァルト』に出演した際にアップされた写真に三阪咲さんの制服姿が写ったことで、現在通っている高校が「堺リベラル高等学校(偏差値49)」ということが判明しています。
堺リベラル高等学校ってどんな学校?
2018年4月に開校したばかりの堺リベラル高等学校は、“表現力を身につける”ことを至上の教育方針に掲げている校風です。
「芸能活動やテレビ出演がある場合は学校を休んでも良い」という校則は、東京の芸能スクールで有名な「日出高校」や「堀越学園」と同じ位置づけなのでしょう。
表現教育のカリキュラムで、楽器・ダンス・声優・演技などを通して、感性を磨くと共にさまざまな自己表現の方法を身につけていきます。
初心者でも楽しく学び、できないことができるようになる体験で自信を深めていきます。
高等学校では、スピーチ・ディベート・プレゼンテーションなどの言語的表現を習得し、社会で役立つ実践的な表現力を身につけます。また、校外学習を通して、美術や芸術にも触れながら芸術的表現も学んでいきます。引用:堺リベラル高等学校HP
高校卒業資格を取得しつつ、自身のやりたいことを最優先にできる理想的な学校ですね。
将来歌手として活動することを見据え、ここで多くの基礎を学びながら、既にCDデビューやMV制作にプロが携わっていたりなど、三阪咲さんの今後が楽しみで仕方ありません。
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三阪咲の出身中学校はどこ?
堺リベラル高校は中高一貫教育のため、三阪咲さんは中学校も「堺リベラル中学校」出身です。
三阪咲さんは2019年3月16日、自身のインスタグラムにて「大好きな中学校を卒業しました」とコメントしています。スカートのプリーツが3色という珍しいデザインは非常に特徴的で可愛らしいですね!
ちなみに堺リベラル中学校のHPで紹介されている制服がコチラです。同じですね。
堺リベラル中学校は制服の自由度も高く、さすが“表現力を育てる学校”という印象を受けます。
堺リベラル中学校は、高校と同じく音楽やダンス・楽器・声優などを育成するカリキュラムがメインですが、それともうひとつ特筆すべき点は「英語教育」。
次項で紹介する三阪咲さんの英語歌詞の発音の滑らかさが、それを裏付けているような気がします。
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三阪咲の英語力が凄い!【動画】
ただ単に歌がうまいだけでなく、三阪咲さんの英語曲の歌唱力も尋常じゃないです。
今、三坂咲ちゃんにどハマり中
同い年とは思われへんほんまに
ずっと笑顔で可愛いし歌も上手いし英語も
すごいし完璧すぎる!
色々歌ってるけどshape of youが
めっちゃ好き♡@saki_misaka0423 pic.twitter.com/Xcd4oBUkx7— 御 愛 納 (@___3ic) February 5, 2019
エド・シーランの「shape of you」を路上ライブで歌っている動画ですが、目を閉じて聴いてみると日本の女子高生が歌っている風にはまったく聴こえません。
素人目線だと完全にネイティブに聴こえる三阪咲さんの英語の発音の秘密は何なのでしょう?考えられるのは帰国子女とか留学の可能性ですよね。
しかし、どうやら高校に入ってから英語を習得したわけではないようなのです。
三阪咲の英語力がハンパないのは中学時代から!理由は何?
SNSでは中学3年生の頃の三阪咲さんの英語の歌の動画もアップされていました。
中3で英語の歌こんなに上手く歌えるの
マジで凄いと思う!
MisakaSaki「Shape of You」@saki_misaka0423 pic.twitter.com/W2GbFpwZeu
— 💌はまいぶ🤐 ぶるふぁみ🤐💌 (@misaka_Fan0814) June 28, 2019
三阪咲さんの英語力の理由、それはおそらく中学校時代の学校教育にありそうです。
出身中学の「堺リベラル中学校」の教育カリキュラムには、“徹底した発音の理解”とあり、常駐のネイティブ外国人講師、ハワイ修学旅行など、英語の学習に特化していることがわかります。
三阪咲さんはワンオクが好きなこともあって、英語の歌の発音には特にこだわりがありそうですね。
楽曲のレパートリーも無限に広がりますし、他のシンガーとの圧倒的な差別化にも英語力は役立ちそうですね!今後が楽しみです!