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小沢健二の現在が病気はガセ!アメリカで美人嫁と二児のパパに【画像】

かつて“渋谷系の王子様”として若者のカリスマだったミュージシャン“オザケン”こと小沢健二さん。

1998年、忽然と音楽の舞台から、日本からも姿を消してしまった小沢健二さん。

“謎の空白期間”は病気で休止ではなく、アメリカに移住し活動拠点を変えたことで、そこではアメリカ人の美人嫁「エリザベス」との結婚や、2人の可愛い息子との出会いが待っていました。

よくわかる目次

小沢健二の現在が病気はガセ

小沢健二の現在

[box04 title=”小沢健二ってどんな人だっけ”]

本名:小澤 健二
生年月日:1968年4月14日
出身:神奈川県相模原市
学歴:東京大学文学部英文学科卒業
職業:シンガーソングライター

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“オザケン”といえばこれ!という世代の人は多いのではないでしょうか。

小沢健二さんはドイツ文学者の父・小澤俊夫さんと心理学者の母・小沢牧子さんの間に、ドイツで生まれています。叔父は世界的指揮者の小澤征爾さん、従弟に俳優の小澤征悦さんがいることも有名な話ですね。

小沢健二の家系図

引用:google

改めて見ると小沢家の家系図ヤバすぎます。曽祖父が首相経験者と財閥関係って夢みたいな家系図。ある意味、いろいろ苦労されたのかも知れません。

さて、小沢健二さんは1998年のシングル「春にして君を想う」をリリースした後、単身アメリカへ移住しています。東京大学文学部英文学科卒の学歴を考えれば、小沢健二さんにとって英語は障害にならなかったでしょう。

アメリカ移住後の小沢健二の活動まとめ

小沢健二が笑っていいともに出演

細かい部分は省きますが、渡米以降の小沢健二さんの活動を以下にまとめました。

  • 1999年 マーヴィン・ゲイの生誕60周年を記念したトリビュート・アルバム『Marvin is 60』の日本盤に参加
  • アルバム『Eclectic』をリリース
  • 2005年 父が発行する雑誌『子どもと昔話』で「うさぎ!」と題する童話を連載
  • 2006年 『Ecology of Everyday Life 毎日の環境学』をリリース
  • 2007年 「企業的な社会、セラピー的な社会」という論文を寄稿
  • 2007年 『「おばさんたちが案内する未来の世界」を見る集い』を日本各地で開催
  • 2010年 5月から13年ぶりのコンサートツアー『ひふみよ』を開催
  • 2011年 Ustreamの音楽番組に出演しコンサート活動を実施
  • 2012年 東京オペラシティで全12回「東京の街が奏でる」コンサート開催
  • 2014年 16年ぶりに「笑っていいとも!」にゲスト出演
  • 2015年 東京都世田谷文学館で演奏10曲と朗読2本のライブ開催
  • 2016年 東京・渋谷CLUB QUATTROのイベントでインストアライブ
  • 2017年 20年ぶりにミュージックステーションに出演、「SEKAI NO OWARI」とコラボ楽曲発表
  • 2017年 フジロック・フェスティバルに参戦
  • 2018年 ライブツアー「春の空気に虹をかけ」開催。満島ひかりと共演。

日本のテレビから離れただけで、その類まれなる音楽と文学のセンスを活かし、小沢健二さんはアメリカで純粋にやりたいことを追求していた事が良くわかりますね。病気で休止というのはまったくのガセです。

芸能人はよく「干された・消えた」などと言われますが、テレビの束縛から開放されてこうした自由な生き方をしている姿をしている人は意外と多いのかもしれません。

小沢健二の年収はどれくらい?

小沢健二

自由で身軽な生活は誰もが羨むところですが、それは収入の保証があってこそ。

具体的な金額はわかりませんが、日本にいた1998年までの間にCDシングル18枚、アルバムは3枚リリースしており、その売上や印税収入は1000万円以上の相当な額になるのではないでしょうか。

渡米後も所属レーベルであるEMIミュージック・ジャパンとの契約したまま、アメリカでも音楽活動は継続していましたし、特に散財する気質も無さそうな小沢健二さんにとって、収入は常に潤沢にあったと言っても良いかもしれません。

小沢健二の美人嫁はアメリカ人写真家・エリザベス

エリザベス・コール

[box04 title=”エリザベス・コールのプロフィール”]

  • 生年月日:1976年3月16日
  • 出身:アメリカ合衆国 コネティカット州
  • 人種:アイルランド系アメリカ人
  • ブラウン大学卒(アイビーリーグ、アメリカの名門)
  • ニュー・スクール大学院卒業
  • 職業:写真家、ジャーナリスト

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渡米して10年ほど経った2009年、小沢健二さんはアメリカ人の写真家でジャーナリストのエリザベス・コールさんと国際結婚をされています。1968年4月14日生まれの小沢健二さんにとって8歳年下となりますが、美人な女性だと思います。

小沢健二と嫁エリザベスの馴れ初めは?

エリザベス・コールとオザケン

2010年にフライデーされてました

2人はニュー・スクール大学院で、友人の紹介を介して出会ったそうです。政治や社会、芸術、文学に至るまで感覚を分かち合えたことで関係が深まり、交際に発展。

メキシコ最大の新聞社でルポライターとして活動していたエリザベスさんと小沢健二さんは、よく一緒に南米などを中心に長期の旅行を楽しんでいたそうです。

ファンの間では有名な女性で、小沢健二作品のグラフィックデザインや、ライブの演出にエリザベスさんが携わっていることから、ライブ会場ではエリザベスさんやお子さんに出会うこともあるようです。

小沢健二の二人の息子が可愛い

小沢健二さんとエリザベス・コールさんの間には、現在2人のお子さんがいます。

小沢健二の息子たち

  • 2013年6月  長男の凛音(りおん)くん
  • 2016年10月 次男の天縫(あまぬ)くん

2人は日本では珍しい「複合姓」を名乗っており、夫・妻それぞれの姓を受け継いでいます。よって、名前をかな書きすると「リオン・オザワ・コール」となるようですね。

新曲「彗星」のMVで親子共演も

小沢健二さんは現在ツイッターで情報発信をされていますが、新曲のMVには親子でババ抜きをする様子を見ることが出来ます。

昔はアイドル的存在のミュージシャンとして音楽シーンを席巻した“オザケン”も、いつの間にか素敵なパパになっていてびっくりですが、相変わらず自由人なところは昔のままでなんだか安心しますね。

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