ドラマ「10の秘密」で誘拐犯役を演じる俳優の遠藤雄弥さんは、実は2014年に結婚して子供がいます。
結婚相手の嫁は一般人だそうですが、結婚を公表したのが結婚後1年経過した後ということで、しかも娘がいるという衝撃のニュースはファンを大いに驚かせていました。
遠藤雄弥さんの奥さんの画像はあるのでしょうか?馴れ初めやどんな人なのかについてもまとめました!
遠藤雄弥は2014年に一般人女性と結婚していた
遠藤雄弥さんが結婚していたことが発覚したのは、2015年8月17日、自身のブログで「お知らせ」として発表したことで世に知れ渡りました。
この場をお借りして、皆様にご報告させていただきます。
私、遠藤雄弥は 昨年9月に一般女性と入籍致しました。
そして、去年の年末に妻の懐妊を知り、先月末、無事女の子を授かりました。引用:https://ameblo.jp/yuyaendo-we/entry-12062855303.html
元々美形で俳優としてだけでなくアイドル的な人気もあったことから炎上するかとも思われましたが、コメント欄は驚きつつも遠藤雄弥さんを応援する声で溢れかえっていたことが印象的です。
遠藤雄弥と嫁の馴れ初めはどんな感じ?
2015年の週刊女性PRIMEが、結婚を発表した遠藤雄弥さんにインタビューした際に語った馴れ初めをまとめるとこんな感じ。
- 嫁とは2009年頃に出会った
- きっかけは知人を介した飲み会
- 交際して3年間経った2013年のクリスマスイブに自宅でプロポーズ
- 2014年9月に入籍
- 2015年7月に長女誕生
二人は交際から結婚までかなり順調に進んで待望のお子さんも誕生したようですね。
ちなみにプロポーズ秘話について遠藤雄弥さんは、
「一昨年のクリスマスイブに自宅でふたりで食事をしていて、毎年恒例のプレゼント交換をしようという流れになりまして。そこで婚約指輪を渡してプロポーズをしたんです。リアクションはというと、やっぱり『ゼクシィ』のCMみたいになるわけですよ。“いい顔するな”って思いましたけどね」
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/5342
クリスマスイブのプレゼント交換で指輪からのプロポーズ…。
オーソドックスながらも、だからこそなかなか出来ないものですよね。奥さんの喜んで涙する「ゼクシィ反応」が目に浮かぶようです笑
結婚の決め手は、
「俳優という職業について理解してくれ、応援してくれる存在だった」
ところが後押ししたようです。俳優という不安定な職業ながらも、それを後押しできたのは、奥さん自身も二人三脚で生活を築いていこうという姿勢があったことは間違い無さそうですね。ちなみに嫁は育休後に仕事に復帰することも明かしていました。
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遠藤雄弥の結婚した嫁はどんな人?顔画像はある?
遠藤雄弥さんの嫁は一般女性のため画像は非公開となっています。
ちなみにネット上で「遠藤雄弥 嫁」と検索すると出てくる
この画像は、映画「僕は坊さん」に出てくるワンシーンで、相手の新婦役を務めたのは女優の山本美月さんなので、遠藤雄弥さんの嫁の画像ではありません。
遠藤雄弥さんは嫁と仕事についてもかなりフランクに話し合いをすることが多く、一般人としての目線での評価や、“もっと身だしなみに気をつけたほうがいいよ”という的確なアドバイスを送ることもあるそうです。
それどころか、
- 主導権は完全に向こうが握っている
- 嫁が家計簿をしっかりつけており、遠藤の小遣いは歩合制
- 服を買う時も了承を得なければいけない
と言う感じで、元経理だった尻に敷かれながらもお互いに信頼しつつ、生活を紡いでいるようです。
遠藤雄弥は娘大好きパパだった【画像】
遠藤雄弥さんは2015年7月に生まれた娘さんと遊ぶ写真をインスタグラムに多数アップされています。
娘さんの顔はパパ似だそうなので、きっと美人に育つことでしょうね!
俳優さんというと多忙すぎて家族との時間が取れなかったり、完全プライベートとしてオフラインにしてしまう人が多い中、遠藤雄弥さんは娘さんと仲良しな雰囲気が画面越しに伝わってきますね!
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遠藤雄弥のさらっと経歴プロフィール
[box02 title=”遠藤雄弥のプロフィール”]
- 名前:遠藤 雄弥(えんどう ゆうや、本名)
- 生年月日:1987年3月20日
- 出身:神奈川県厚木市
- 身長:172cm
- 血液型:B型
- 事務所 ワタナベエンターテインメント
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遠藤雄弥さんは小学5年生から子役として芸能活動をしており、2004年に「ミュージカル テニスの王子様」で一躍有名になりました。
2004年からワタナベエンターテインメント主催の「D-BOYS」の初代リーダーを務め、2012年に脱退。
ちなみにD-BOYS出身俳優は城田優、山田裕貴、志尊淳、瀬戸康史など勢いのある若手俳優を多数排出しているグループです。
以降はバイプレイヤーとしてドラマや映画に出演していましたが、最近は朝ドラ「スカーレット」や、ゴールデンタイムのドラマのレギュラーなど、じわじわと頭角を現している俳優として注目されています。