NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演している三好長慶の家臣・松永久秀役を演じた俳優の吉田鋼太郎さんと、「辻屋」の店主・宗次郎を演じた声優の大塚明夫さんの顔が「似すぎて見分けがつかない」「双子？」と話題ですね！
実際に見たら本当にめちゃくちゃ似ていてワケわからないので見分けるポイントをわかりやすく比較画像でまとめてみました。
ちなみに、二人は俳優と声優で畑は違いますが、実は意外なところ接点がある関係も要チェックです！
吉田鋼太郎と大塚明夫の顔が似すぎてる件
あまりにも似すぎていて見分けがつかない吉田鋼太郎さんと大塚明夫さん。
兄弟・双子と言われても「あ、そうなんですね」と全然違和感のないお二人ですが、大河の衣装を脱いで素の顔だったらギリ判別できそうです。
吉田鋼太郎さんと大塚明夫さん
麒麟がくる pic.twitter.com/e8G6vjVSPn— てん⛩ (@shkjmg) January 19, 2020
よく見ると二人の違いははっきりわかるんですが、写真の写り方や衣装・メイクによって見分けがつかなくなってしまう事があるようです。
【比較画像】吉田鋼太郎と大塚明夫はメガネが違う
プライベートの二人を見分けるにはまずメガネを確認しましょう。
眼鏡のフレームが全縁なのが大塚明夫。ハーフが吉田鋼太郎です。
どちらもスーツを好んで着用するので服装で見分けるのは難しそうです。
【比較画像】吉田鋼太郎と大塚明夫は顔の傷で見分けよう
大河ドラマ「麒麟がくる」の見逃し配信や再放送を見る人は、二人の顔の傷を目に焼き付けましょう。
顔に傷がないほうが吉田鋼太郎。左頬に向こう傷があるのが大塚明夫です。あと吉田鋼太郎はおでこが「M」です。
ちなみに衣装の色がやっぱり似ているので、遠目からだと見分けがつきにくいので注意が必要です。
【比較画像】吉田鋼太郎と大塚明夫はまぶたで見分けよう
よく見るとまぶたの形が違うようです。
眉間にシワを寄せても一重なのが吉田鋼太郎。二重になるのが大塚明夫です。
肌の色や髭の形をわざと揃えてお互いに擬態して楽しんでいるので、騙されないように注意して下さい。
吉田鋼太郎と大塚明夫とリリー・フランキーは激ムズ
ここで第3の刺客・リリー・フランキーさんが入場です。
やっと吉田鋼太郎さんと大塚明夫さんの見分けがついてきたのに勘弁してほしいです。
お願いだからメガネのフレームは揃えないでくれ…！
10年ぶりに再開した人であれば容易に騙されてしまうかもしれません。
でも安心して下さい。ポイントは眉毛です。
ちょっと眉毛が垂れてるのが吉田鋼太郎さん。気持ち眉毛が垂れてるのが大塚明夫さん。そして全然眉毛が垂れてないのがリリー・フランキーさんです。
吉田鋼太郎とリリー・フランキーの区別も高難易度
ちなみに吉田鋼太郎さんとリリー・フランキーさんは襟足とひげで視聴者を惑わせてきます。あとリリー・フランキーさんもたまに眉毛を垂らすので騙されないように気をつけましょう。
ネットではそっくりすぎる二人に困惑の声
二人のイケオジがにらみ合うシーンは迫真の演技でしたが、案の定、というかやっぱり視聴者の中には困惑の声が上がっていました。
吉田鋼太郎と大塚明夫が並ぶのほんと草
— やなしゃん@クレカ支払いヤバイわよ (@M_Yanashan1217) January 20, 2020
大事なシーンで草生えてしまった人や…
ダメだ吉田鋼太郎と大塚明夫の見分けがだんだんつかなくなってくる
— さとっち (@30calclub) January 20, 2020
徐々にゲシュタルト崩壊してしまった人も…
ここ二日間くらいのタイムラインで気が付いんだんだけど、吉田鋼太郎氏と大塚明夫氏とリリー・フランキー氏と、多分区別ついてない。
— 中村家のあずきちゃん (@nakamurakouji6) January 20, 2020
出演していないリリー・フランキーさんの影響を受けてしまっている視聴者もやっぱりいたようです。眉毛を見て欲しい・・・！
吉田鋼太郎と大塚明夫 二人は親友
演出家の栗田芳宏さんと吉田鋼太郎さんによって1997年に立ち上げられた劇団「AUN」。
吉田鋼太郎さんと大塚明夫さんは、この「AUN」で一緒に役者として活動されている、20年来の親友（戦友）でもあります。
もともと吉田鋼太郎さんはテレビドラマ俳優としては遅咲きで、舞台を中心とする役者さんでもありました。
劇団AUN第25回公演「一尺四方の聖域」出演者コメント動画
2019年11月13日(水)～12月1日(日) 渋谷・CBGKシブゲキ！！
出演：#吉田鋼太郎 #溝端淳平 #大塚明夫 #黒沢ともよ
チケットご予約フォーム https://t.co/GvqbOSHlc3https://t.co/5QHqzjsswj— 大塚 明夫 (@AkioOtsuka) November 12, 2019
現在は吉田鋼太郎さん演出となっており、二人は今なお同じ劇団のメンバーとして舞台でもバリバリ活躍しています！