プロボクサー一家、亀田家の4女、亀田姫月さんは2021年の現在プロボクサー兼モデルという異色のキャリアの持ち主。
デビューしたての頃はぽっちゃりした普通の女の子でしたが、最近は随分顔が変わっているようですが、「整形した?」という声もちらほら。
一重まぶたの兄たちとは目も鼻も全然似ていないような気がしますが、昔の画像と比べてみたら…
亀田姫月が2021年現在可愛くなっている件
[box01 title=”亀田姫月のプロフィール”]
- 名前:亀田 姫月(かめだ ひめき)
- 生年月日:1999年8月12日
- 生まれ:大阪府大阪市天下茶屋
- 身長:153 cm
- 体重:45kg
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とてもプロボクサーには見えない亀田姫月さん。昔見た記憶だけだと「誰?」となってしまいますが、正真正銘、亀田家の4女です。3人の兄たちはご存知の通り、「亀田三兄弟として一時期テレビメディアを騒がせたボクシング一家。
このヤンチャな兄たちの一番下で可愛がられて育った亀田姫月さんの顔は、
そうそう、こんな感じでしたよ、確か。兄弟そっくりだったんですが、、、
なんだか急激に可愛くなったような気がします。
現在は「とある理由」によりボクシングファイターとして活躍。
ところで亀田姫月さんはボクシングデビューよりももっと早く、2010年6月からファッション雑誌『EDGE STYLE』のモデルとして芸能界デビューを果たしています。
普通に可愛い。そしてカメラマンのワザマエがオリンピック級な予感。
というかもう20歳を過ぎてたんですね。すっかり大人の女性って感じに成長されています。
プロボクサー歴はまだ2年ですが、モデル歴は10年にもなる亀田姫月さん。
顔の変化の原因は鼻や目の整形だとも疑われてしまうのも無理もない激変について、昔の画像から振り返ってみましょう。
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亀田姫月の顔画像を子供時代から時系列でさかのぼってみた
小学生の頃からテレビに映っていた亀田姫月さんの顔画像を時系列でまとめてみました。
小学校入学前後?の幼少期の亀田姫月
まだあどけない幼子の頃は、まぶたがくっきり二重だったんですね。
鼻の形も今の原型が決まっているように見えます。
2010年10歳でモデルデビュー
亀田姫月さんがデビューしたのは2010年6月のこと。
ちょうど亀田一家がお茶の間を良くも悪くも賑わせていた後のデビューだったので、「コネデビュー感」が強く、バッシングの声があったことを覚えている方もいるでしょう。
この頃まだ姫月さんは10歳。小学5年生の子供で、ボクサーではなかったので結構ふっくらしていました。
2013年 13歳頃の亀田姫月
そして13歳、中学一年生。少しすっきりした顔立ちですが、今に比べてまだ輪郭の丸さが目立ちますね。
目はよく見ると二重まぶたです。お兄さんたちが一重まぶたのイメージですが、亀田姫月さんは小さい頃から二重瞼だったんですね。
15歳頃で激変ぶりが話題に
2015年頃、亀田姫月さんの激変ぶりが一度話題になりました。
もう高校生なので、メイクとカメラアプリのフィルタでかなり印象が変わっていますね。
確かに整形を疑われても仕方がないほどの差ですが…
鼻と目を整形?昔と現在の顔と比較してみた
亀田姫月さんの顔の変化については5年以上前にも一度話題になっていました。
変化前と現在を並べてみました。
元々二重まぶただったことから、目は埋没や切開はしてませんね。
また、鼻の形も良くみてみれば、特に高くなったり鼻筋に変化があるようにも見えません。
このことから、亀田姫月さんは顔について整形手術をしていないことがわかります。
現在の亀田姫月のすっぴんビフォーアフター画像
ちなみに2019年時点のすっぴん顔はこんな感じ。普通の女の子ですね。(良かった)
youtubeの動画では自分自身で「メイク詐欺」と公言していることから、現在の顔が可愛くなったのは単純に考えて、
- 痩せた
- 成長して骨格が変わった
- メイクが上手
この3点が原因と考えて間違いなさそうです。
メイクするとこうなります。月並みな感想ですが、女性ってすごいですね…
ちなみに亀田姫月さんのメイクビフォーアフター動画はこちら。
コスメに関しては全然詳しくないし知識もないそうですが、メイク自体は大好きで毎日やっているうちに上達したようです。
メディアに露出すると「可愛くない」とか「太ってる」といった心ない声にも容赦なく晒されてしまうだけに、コンプレックスをバネにメイクが上手くなったのかもしれませんね。
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亀田姫月は鼻を整形するためにボクシングを始めた
亀田姫月さんがボクシングを始めたのは、「鼻を整形するため」でした。
もっとも、亀田姫月さんは に自分の鼻の大きさがコンプレックスと明かしていて、整形をしたいと父の亀田史郎さんにお願いした結果の流れ。
乙女らしい悩みがきっかけだった。アイドルに憧れていた姫月は鼻の形にコンプレックスを抱き、ノーズクリップで矯正していた。「寝る時に挟んでも起きたら外れているんです」。何度も挑戦したが鼻筋は通らない。父に相談すると「戦って形が崩れたら直したる」と言われた。ボクシングで完全燃焼すれば整形手術を受けることができる。父の言葉で覚悟を決めた。
引用:スポニチ
思い切りがすごい。
整形したいからボクシングをやる、というのもなんとも亀田一家らしいエピソードですが、
このままでも十分可愛いので、整形しておかしな方向に行ってしまわないことだけが心配ですね。
特に気性の荒い一家の末娘として甘やかされてきたでしょうし、芸能界の荒波に揉まれて擦れてないと良いのですが…