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なにわ男子が口パクの理由はただ一つ。歌下手&実力不足じゃない大人の事情

2021年11月12日にCDデビューを果たした、なにわ男子。

デビュー曲の「初心LOVE」は大ヒットとなっています。

「初心LOVE」を歌番組で披露する機会が増えているのですが、

「なにわ男子が口パクで歌番組に出ている」という噂が流れています。

実際はどうなのでしょうか?

いくつかの観点から検証してみました。

よくわかる目次

なにわ男子が口パクでプチ炎上

https://twitter.com/besty_aj/status/1460313631996866563?s=20

 

  • 「口の動きと歌が全然合っていない」
  • 「口パク自体が下手くそなのでバレている」

などと、厳しい意見が挙がっているようです。

ファンはCDをずっと聴いていると思うので、口パクか生歌か一目瞭然の方もいるのではないでしょうか。

その上デビュー曲で口パク疑惑となれば、ファンにとっては残念ですね。

このように口パクをする理由には、さまざまなことが考えられます。

  • 歌唱力の問題。
  • ダンスが難しい、激しく息切れしやすい。
  • 体調不良。喉の調子が悪く声が出づらい。

しかし、「初心LOVE」はそこまで激しいダンスではないように思います。

息が切れるほど、歌に影響が出ることは考えにくいですよね。

ジャニーズ事務所のグループでは、口パクを封印して生歌で歌番組に出演しているグループがたくさんいます。

https://twitter.com/sknkfhk3026/status/1460925111079342080?s=20

今後実績を積んで歌番組の出演も慣れてきた頃に、なにわ男子が生歌で歌うことが増えてくるのではないでしょうか。

なにわ男子が口パクの理由は“大人の事情”

ジャニーズ事務所からCDデビューを果たしたのは、2020年のSnowMan・SixTONESに続いて1年半ぶりになります。

関西ジャニーズJr.からのCDデビューは、ジャニーズWEST以来のことで7年ぶりです。

なにわ男子は、「王子様スタイル・キラキラアイドル感」が売りで、「ジャニーズ事務所の理想のアイドルグループ」だと言ってもいいでしょう。

かなりの期待を背負ってデビューしたなにわ男子。

それだけに、ジャニーズ事務所のなにわ男子へのかなりの力の入れようが話題となっています。

 

デビューして間もないため「なにわ男子のメンバーの顔を視聴者に覚えてもらう」というアピールが必要なのです。

そのため、「カメラ目線で演出する・笑顔を絶やさない・表情を豊かにする」といったカメラパフォーマンスが今は必要だと判断したのではないでしょうか。

デビュー曲なのでパフォーマンス優先で、口パクにしたということも考えられます。

もしくは歌番組でのアクシデントやトラブルを恐れて、口パクにすることを決めたのかもしれません。

緊張のあまり、「(なにわ男子が)本番中に歌詞を忘れてしまった!」などのアクシデントの可能性もありますよね。

以上に述べたような「大人の事情」が口パクにつながったのではないでしょうか。

実力不足&歌下手を一蹴する証拠動画

https://twitter.com/728knt__/status/1460573785849880578?s=20

 

2021年11月16日、テレビ番組の「踊るさんま御殿」に、なにわ男子が出演した動画です。

大橋和也さんと、高橋恭平さんが優里さんの「ドライフラワー」をアカペラで歌っています。

裏声もキレイでどちらも音程もバッチリ、二人ともすごくお上手なんです。

大橋和也さんは普段はハスキーボイスなのですが、歌唱力は抜群です。

2009年に「ハモネプ」に出演したことがあり、幼い頃から歌唱力は磨かれていたようです。

 

小学生の頃の大橋和也さんの姿が映っています。

堂々と歌っていてすごいですね。

高橋恭平さんは、ジャニーズJr.ボイストレーニングを経て、歌唱力を磨いたとのこと。

大橋を語る上で外せないのはやはりその声、そして歌唱力。話す声はハスキーなのだが、歌い出せば途端に甘く、パワフルな声へと変化する。どこかボーイソプラノの風味を残した、儚さをも表現し得る歌声だ。

とくに高音域を得意としており、11月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、「ドライフラワー」(優里)のサビの高音部分を楽々と歌ってみせ、SNS上でも話題となった。

引用:yahooニュース

なにわ男子の中では、この二人の歌唱力が突出しているようです。

他のジャニーズの例を見てみよう

https://twitter.com/minimonisaisai/status/1072020666575028224?s=20

 

2006年、山下智久さんがソロで「ミュージックステーション」に出演した際のこと。

「抱いてセニョリータ」を歌っている途中、マイクスタンドが倒れてしまいました。

しかし、マイクスタンドが倒れてもなぜか歌声が流れていたそうです。

山下智久さんびっくりしたでしょうね。

口パクで出演したことが、これで完全にバレてしまったようです。

(ジャニーさんはこのアクシデントを喜ばれたというエピソードあり。)

このように、アクシデントがきっかけで口パクがバレてしまうことがあるようですね。

ジャニーズ事務所のアイドルはどうしてもハードなダンスと歌がマッチしたものが多いため、口パクをせざるを得ないのかもしれません。

まとめ

  • よく見ると、口の動きと歌詞が合ってない箇所がある。
  • デビュー曲なので、「今は顔を売ることが必須。」とカメラワーク・パフォーマンスを重視するため、口パクを決行した可能性がある。
  • なにわ男子の歌唱力は決して悪くなく、「歌が下手」と言う理由で口パクをしたわけではないと憶測される。
  • 過去には、口パクで歌番組に出演した先輩ジャニーズもいた。

実力を備えた歌唱力を持つジャニーズアイドルも増えてきているので、口パクばかりではありません。

ダンスも歌も手を抜かず、一生懸命歌番組でパフォーマンスを披露してくれることには間違いないのです。

なにわ男子も今後、経験を重ねて伸びやかな歌声を聞かせてくれることと思います。

ちなみに、「実家住みジャニーズ」としても知られているなにわ男子ですが、唯一長尾謙杜さんだけはリッチなファッションから『一人暮らし説』も噂されています。ほんとのとこどうなの?が気になる方は以下の記事からどうぞ。

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