毎年年末になると湧いてくる悩みのタネ…
そう、年賀状 書くの面倒臭すぎ問題…!
友達の住所も知らない、変わっちゃってる…誰が喪中だっけ?
みたいないちいち確認するのも面倒な問題を、めちゃスマートに解決できる画期的な年賀状サービスが始まります!
その名も「スマートねんが」。(そのままやん)
いつから開始なの?って、実は2021年12月8日から日本郵政で始まってました^^
この「スマートねんが」は、誰でもスマホで簡単に作れて、LINEを通じて送れちゃう超エコな新しいカタチの年賀状。
スマホになれてない人でも、カンタンに写真や動画を貼り付けて動く年賀状が作れたり、自分の思い通りにカスタマイズできちゃうんだとか…。
というわけで今回は、「スマートねんがってどうやって送るの?使い方は?』という疑問を画像付きの5ステップで解説しますね!
最後にLINE以外のアプリ連携についてもまとめてますので、ぜひご一読くださいね♪
それではさっそくいってみましょう〜!
スマート年賀ってなに?
毎年、年賀状出すのって大変だと思いませんか?
年賀状買ってデザイン選んで作って、印刷したらポストに投函するという・・考えるだけで憂鬱になってしまいます。
年賀状をLINEで気軽に、楽しく送りあえるサービス。
それが「スマートねんが」です!
- 相手の住所を知らない
- 動画を使ってより特別な年賀状を送りたい
- 自分の声で新年の挨拶を伝えたい
こんな方にぴったりなデジタル年賀状。
LINEに登録している相手なら、誰にでも送れちゃうという便利なサービスなんですね。
作った年賀状は、相手とのLINEのトーク画面に届く。デジタルならではの動画や動くスタッフ、エフェクト付きのテンプレートなども作成できる。LINEで作成できる手軽さ・即時性を活かし、1月1日に撮影した動画を用いて年賀状を作ることも可能だ。
【引用元】 CNET Japan
書くのはめんどくさいという方も、「スマートねんが」ならスマホで好きな時間に簡単に作れちゃいます!
LINEのスタンプを送るように、手軽に年賀状が送れたら・・。
そんな願いを叶えてくれるのが「スマートねんが」ですね!
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スマート年賀の使い方/送り方を5ステップで解説!
それでは、「スマートねんが」の使い方を詳しく解説します!
STEP1 「スマートねんが」を友だち追加
スマートねんがのLINEアカウントを友だち追加して「年賀状をつくる」をタップします。
ちなみに、日本郵便のLINE公式アカウント「ぽすくま」のメニューからもアクセスできるそうですよ!
STEP2 パックの中からデザインを選ぶ
「スマートねんが」は、複数種類のテンプレートがセットになった年賀状パックを購入します。
年賀状パックの値段は200~500円で、値段によってデザインの種類が変わるしくみです。
そして、購入したパックの中からデザインを選びます。
デザインの種類は金額によって変わりますが、最大で30種類から選ぶことができます。
自分好みのデザインが見つけられそうですね!
スマートねんがの無料版と有料版の違いについては、「スマートねんがの有料と無料の違いや価格について紹介!タダでどこまで使える?」の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
STEP3 デザインをカスタマイズする
デザインを選んだら、写真や動画を使ってカスタマイズすることができます。
写真やスタンプを挿入したり、動画・音声・動くスタンプも挿入可能なんだとか!
友人と撮った写真やペットの写真、自分の子どもの写真なんかをカスタマイズするのもいいですね。
さらにメッセージを添えることで、気持ちも伝わりそうです!
STEP4 宛名面を記入する
デザインのカスタマイズまで終わったら、次は宛名を記入します。
このとき、住所などはいらず宛名だけでOK!
送る先はLINEの友だち本人なので、フルネームじゃなくてもニックネームでも大丈夫なのは魅力ですね!
STEP5 送りたい友だちを選ぶ
LINEで送る場合は、友だちを選んでタップします。
印刷、投函をしたい場合は、「印刷・投函依頼」をタップしましょう。
これで「スマートねんが」の送付は完了です!
簡単すぎませんか?!
机に座らなくても寝る前のベッドの中や、急に思い出した友だちなんかも気軽に送れちゃいますね!
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届いた「スマートねんが」LINEは印刷もできる
「スマートねんが」は届いたLINEをタップすることで見ることができます。!
LINEで見られるだけでなく、はがきに印刷して受け取ることも可能なんですよ!
届いた相手が、自分自身で住所を入力します。
相手が住所を知らなくても、自分で入力するだけというのは便利!
後日、紙の年賀状が自宅に届くシステムになっています。
ほしい年賀状だけ選ぶのもエコになりますし、タップするだけで届くというのもメリットですね!
LINE以外でも使えるの?
LINEスタンプを送りあうように、動く年賀状が作れて送れるサービス「スマートねんが」。
LINEじゃなきゃだめなんでしょうか?
「スマートねんが」はLINEの登録が必要ということもあり、LINE以外の使い方はできないようです。
もしかしたら今後他のメッセンジャーアプリとの連携もあり得るかもしれませんが、2022年1月時点ではLINEのみとの公式発表です。
しかし、LINEという機能を利用することで、個人LINEだけでなくグループLINEに送ることもできちゃうんです!
一人一人送信しなくても、仲間に一度で送ることができるのはLINEならでは。
さらにパックを購入すると、人数制限もなく送りたい放題!
2022年1月1日~2月4日までと期間は決まっていますが、年賀状を買い足さなくても届いた相手にすぐに送れるメリットは大きいですね。
年に一度、大切な人へ想いを届ける新しい年賀状のカタチ。
新しく始まった「スマートねんが」で、新年の挨拶をしてみるのもいいかもしれませんね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
スマートねんがっていつまで使えるの?1/7日過ぎても大丈夫??なのんびりさんには「スマートねんがが使える期間はいつまで?正月明けから4月まで大丈夫!」の記事で詳しくまとめていますので、要チェックですよ!