“怖すぎる”と話題の、モデル・タレントのmattさんのマネキン顔。
一体いつ頃から現在のようなビジュアルになったのか、時系列で「matt顔面変遷史」を紐解いてみようと思い立ちました。
ネット上では「整形してる」「肌が石膏」「サンダーバード」などなど言われ放題ですが、高校時代の昔から現在まで、どのような変貌を遂げたのかを比較してみました。
また、実際テレビに映ったときの顔と、インスタの画像で見るmattさんの顔が別人のように見える理由については、強力な加工アプリ「Light roomCC」の影響もありそうです。
気になるmattさんの顔変化の歴史を見ていきましょう!
mattの父と兄の顔は全然似てない?
プロ野球界の名ピッチャーとして名を残した桑田真澄さんの息子、mattさん。
2016年のテレビ登場以来から、その顔面の変化はたびたび話題になってきましたが、「mattさんの生い立ちで、何が彼をそうさせたのか」が気になります。
本名:桑田 将司(くわたまさし)
生年月日:1994年7月18日
出身地:東京都世田谷区
身長:181cm
血液型:A型
趣味:洋楽・洋画鑑賞、ブラウンの服・物を集めること
出身高校:堀越高校(普通科)
出身大学:桜美林大学(芸術文化群音楽コース)
所属事務所:有限会社Life is Art
mattさんは、言わずと知れた元巨人のピッチャー桑田真澄さんの次男です。二人兄弟で、兄がいたんですね。
長男の桑田真樹さんはBCリーグ(ベースボールチャレンジーリーグ、プロを目指す若手を養成するリーグ)の滋賀ユナイテッドベースボールクラブに所属していますが、mattさんは小学校でやったきり、以降の人生では野球と関わりを持っていません。
その反面、「父が肘のリハビリのためにピアノを弾く姿」に憧れ、幼い頃からピアノやバイオリンの習い事に集中していました。
中学校から吹奏楽部に所属し、高校では部長を務めるなど、意外とリーダーシップがあったようです。
そして高校時代はアルト・ソプラノサックスを担当しながら、自らが団長として「第52回東京都高等学校吹奏楽コンクール」に参加し見事金賞を受賞するなど音楽の才能を発揮しています。
そして大学ではピアノ・サックスに力を注ぐと共に、大学1年生でブライダルモデル、大学3年生のときに初めてテレビ出演しタレント活動もスタートしています。
世間がmattさんに注目し始めたのも、ちょうどこの頃ですね。
[the_ad id=”952″]
mattの顔歴史を時系列でまとめて比較
父親の桑田真澄さんとのツーショットをアップした以前のインスタグラムでは、仲睦まじい親子の関係を垣間見ることが出来ます。
この関係に至るまで、父・桑田真澄さんにも様々な葛藤があったことは想像に難くありませんが・・・
「誰になんと言われようと、なんと書かれようが、正真正銘の親子だから」
「これからもよろしくね 素敵な年にしてね」
「正真正銘の親子」と一応口頭で言ってくれないと、第三者は気づけないかも知れない。
大切な発信ですね。
mattさんはある日突然今の姿に変身したわけではありません。
その顔面進化の歴史を紐解いていきましょう。
mattの顔変化①2015年 大学1年はまだナチュラル
この画像はmattさんが大学1年の4月の頃のもの。
高校卒業して間もなくといった感じで、今の面影はほとんど感じられませんが、鼻筋のあたりに“らしさ”が残っていますね。
mattさんは堀越高校から音楽推薦で桜美林大学に入学しています。
アップで見ると、今の顔とそんなに変わらない?
黒髪も普通に爽やか好青年という印象です。
ちょっと画像が荒いですが、同じ角度で比較してみます。
こうしてみると、違和感はありますが大枠はそのままのようです。
mattの顔変化②2015年 大学2年は普通にイケメン
この画像はmattさんが大学2年生の頃と言われています。
大学1年の頃にブライダルモデルの社長と出会ったことがきっかけで、モデルとして「キレイだねと言われるように」美容に目覚めたのはこの頃でしょう。
ヘアスタイルと眉毛を整えるだけで顔の印象はかなり変わりますが、大学1年の頃と比べると目の作りに若干変化があるような気が・・・。
mattの顔変化③2016年 大学3年でちょっと変化
mattさんは父の桑田真澄さんから「月20万自由に使えるクレジットカード(ゴールド)」を与えられていました。その豊富な資金力は自身の美容へ存分に投資されたようです。
写真写りもあると思いますが、鼻の形も変わったような気がします。
あとちょっと痩せたようです。
また、目のくぼみ方も大学1年の頃と比べると大きくなったような?
ややぱっちり目に見えるのはまぶたの形に変化があったからなのかも知れません。
[the_ad id=”952″]
mattの顔変化④2017年 大学4年で感じる違和感
大学4年生の5月頃のmattさん。
スキンケアへのたゆまぬ努力の成果なのか、とてもなめらかな肌です。
そして2017年には
おでこ上部の違和感が凄い。なにか入ってる?
眼窩のくぼみが更に増していること、額のラインも際立って直線的です。
鼻の頭頂部が昔に比べ高くなっていることも明確なので、
とするmattさんではありますが、
こうして見比べてみると違いは明白ですね。体重の変化で見違える部分もあるにはあるでしょうが、整形疑惑については限りなく信憑性の高い「ただのウワサ」なのかも知れません。
mattの顔変化⑤そして完成形へ
現段階での完成されたmattさんがこちら。
ここまで突き抜けて美白とメイクを追求する存在といえば、僕は2000年に亡くなられた美容家・鈴木その子さんを彷彿とさせられます。
あの方もメイクと照明を駆使して美白を演出されていましたが、一方で“ダダ星人”と揶揄されその美を美と認識できなかった人も少なくありませんでした。
mattさんが目標とする美しさは「天使」。
でもインスタで見るmattさんはまるでゲームのCGキャラクターのような“ツクリモノ感”が気になりますが、そうなってしまう理由はなぜなのでしょうか。
mattのすっぴん動画が意外とイケメン?
この投稿をInstagramで見る
インスタグラムにアップされた現時点でのmattさんのお顔動画がコチラです。
いろいろ話題になりがちなmattさんですが、テレビで爪痕を残すにはこれくらいインパクトが必要なのかもしれません。