エイベックスが“第2の浜崎あゆみ”として売出し中の期待の新人、安斉かれんさん。ナイトドラマ「〜M〜 愛すべき人がいて」の棒演技も話題ですね。
あまりにもメディア露出が少ないことからCG説すら流れて空気感がハンパないですが、中学・高校時代の昔の画像と現在の顔が別人過ぎて驚きました。
もしかして…?と思ったので、画像を比較して検証してみました。
安斉カレンは整形してる?15歳のときとまるで別人の顔に…
15歳の頃、安斉カレンさんは東京オーディション(仮)に参加していて、そのときの画像が一枚だけ残っています。
あまりにも現在のイメージとかけ離れていて、「もしかして整形?」という声も上がっているようですが…
え。普通に可愛い。笑顔が眩しい女の子だったんですね。
プロモーションでは一切笑顔を封じてきた安斉カレンさん。本当はスマイルしたくて仕方がなかったんじゃないかと思えてしまうほどです。
それにしても、現在と全然顔が違うように感じます。
激レアさんを連れてきた。出演時には、ついに封印されていたスマイルを開放されていました。
比べてみると…
八重歯あたりの歯並びに矯正した形跡が見られる以外、鼻は元々高くスジが通っていて、目はメイクで目頭切開した様子も見当たりません。
なので、安斉カレンさんは歯列矯正以外に整形などはしていないと思われます。
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安斉かれんの高校はどこ?
【#安斉カレン】
本日10/22より3rdシングル『人生は戦場だ』をタワレコ限定でリリース、先ほど安斉カレンさんに訪店していただきました。
1Fにて大きく展開中、手に持っていただいてるポスターは3Fにて掲出中です。
今作もレジにお持ちいただければ0円で販売致します。是非GETして下さい(石山透明) pic.twitter.com/JiV561WuXS— タワーレコード渋谷店 (@TOWER_Shibuya) October 22, 2019
[box01 title=”安斉かれんのプロフィール”]
- 名前:安斉かれん
- 生年月日:1999年8月15日
- 出身地:神奈川県藤沢市
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安斉かれんさんは小学生の頃、エレクトーンを習っていて、中学生の時に父親とローリング・ストーンズのライブを見に行ったことがきっかけでロックにはまったようです。
その後、ローリング・ストーンズのバックバンドのサックスの音色に惚れ込み、中学時代は吹奏楽部に所属してアルトサックスを担当。結果、アンサンブルの県大会で金賞を獲得しています。
高校は藤沢市のいずれかの高校に通っていたと思われますが、
この中のどれか、ということになるのでしょうか。
高校に入ってからは歌手を目指すようになった安斉かれんさんは、歌のレッスンスクールなどに通い、将来歌手デビューを目指して特訓に励んでいたんですね。
安斉かれん ショップ店員時代の昔の画像
安斉かれんさんはエイベックスが運営するファッションブランドショップ「RELECT by RUNWAY channel Lab.」でショップ店員として働いていました。
渋谷のスペイン坂にあって、L.Aで買い付けたギャル向けの古着などを取り扱っているブランドです。なんとも言えない近未来感がステキなお店。
当時の安斉かれんさんの画像がこちら。
相変わらず全然笑ってない!
2019年デビューで20歳なので、時期的には高校卒業後間もなくショップ店員に、というルートでしょうか。大学には進学せず、エイベックスでシンガーソングライターする方向へ進んだようです。
ただ、ルックスといい、スタイルといい申し分のない素質を買われ、コスメティック・ブランド「M・A・C」の店頭コレクションヴィジュアルに選ばれました。
ザ・無表情。
これが本人の決め顔なのか、カメラマンや事務所の指示なのかわかりませんが、あまりにも笑わないことで「整形疑惑」もあるようです。
ただ、高校卒業後間もなくショップ店員として働いていた頃からほとんど顔が変わっていないので、整形疑惑はなんとも?なところですね。
安斉カレン実在しない説の原因はなぜ?
安斉かれんさんは、令和元日の5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビューしたエイベックスの新人アーティストです。
しかし、なぜだか全然世の中に認知されていません。
大掛かりなCGで作られたMVや、エイベックスの力の入れようは凄そうに見えるんですが…。
初め「“ポスギャル”安斉かれん」という名前で売り出されていました。
ポスギャルってなんだ?と思ったんですが、
ポストミレニアル世代(1990年代後半から2010年の間に生まれた世代、またの名を“Z世代”)つまり次世代ギャル(ポストギャル)だから“ポスギャル”なのですが…
意味不明です。
こんなややこしい造語のせいで余計にとっつきにくくなっているような…。
あと全然笑わないのでなんだかキャラで損しているような気もします。ネット上のすべての安斉かれん画像を探しましたがおそらくこの画像が一番笑顔です。
1990年代を席巻した歌姫「浜崎あゆみ」を模した金髪やつけまつげ、カラコンなど、全盛期の浜崎あゆみさんを知る世代にとっては往時を彷彿とさせる特徴です。
でもほんとにいるの?この人。という謎。
最近までは大手新聞社の東スポも、その存在を疑っていたほどです。
「新時代のアイコンとなるアーティスト」を目指してプロデュースされた安斉かれんさん、ですが、正直今の状態を見ているとなんだか心配になります。
全然笑わないのでCGっぽい
安斉かれんCG説の背景には、最近話題になったあるバーチャルモデルの存在があります。
この画像は「バーチャルモデルimma」というCGモデルです。
おそろしく精巧に作られた現代のCG技術は、もはや現実の人間と区別が付きません。
しかし、ネット上には画像がたくさんアップされていますが、あんまり笑わないところがCGの特徴。
こちらはバーチャル女子高生saya。
CGということに気づかないほどの高クオリティですが、やはり大きな表情の変化を苦手としています。
そういった観点で比べてみても、「笑わなすぎる安斉かれん」もCGっぽく見えてしまうのも仕方がないのかもしれません。
バーチャルモデルimmaは服や胴体は人間のもので、顔だけCG合成しているので、もしかしたらこの昔の画像も、「顔だけCG合成」しているの可能性もまだほんのわずかに残っているのかも…。
とにかく露出少なすぎ・動いてるとこみたことない
そうはいっても、安斉かれんさん、けっこう地道にタワレコ周りとかしてました。
笑ってない。
全然笑ってない。
安斉かれんさんの笑顔はこれがマックスなのでしょうか。
もうここまでくるとどこまで笑わないのか、逆に見届けたいものですが…。ドラマでもほとんど笑わないんじゃないでしょうか。
【動画】生で動いている安斉かれんがいた
街頭で実物がライブしていました。
存在してた!!安斉カレン(*^^*) https://t.co/uAryMFgqq7
— tkyk (@BeeLUVtkyk661) October 26, 2019
鏡張りのステージに映し出された安斉かれんを拝むことができたようですが、 やはりバーチャルな雰囲気を纏わせたいというプロモーションの一環なのでしょう。
ずっと真夜中でいいのにのacaねは顔出しNG最近は顔を見せない女性アーティストの人気が増えていることや、ライブでだけうっすら顔が見れる“ずっと真夜中でいいのに”など、「ライブの売上を上げる」ための施策を練ったプロモーションも増えてきているのも事実。
実際、楽曲のクオリティ以外にも、「顔が見たい」という動機でライブに足を運ぶ人が多く、チケットは即完売しまくってます。
売れるか否かはすべて今後のプロモーション次第といったところですが、2世はタレントもアスリートも凄い苦労していますが、果たして安斉かれんさんは大丈夫なのでしょうか。